大阪発達支援センターぽぽろブログ ぽぽろ番

ぽぽろはNPO大阪障害者センターの子育て・教育支援部門です。
大阪市鶴見区今津北にあります。

【ぽぽろ療育教室のお知らせ】 お気軽にお問合せください

2024年05月09日 | 親子療育教室

ぽぽろ親子療育教室について

【実施日】
単独通所 →火・金曜日
親子通所 →土曜日
※時間などの詳細は、お問合せください。

【プログラム】
自由遊び 
はじまりのうた
お名前呼び
リズム遊び
絵本・紙芝居
パラバルーン
おやつ*保護者懇談

【保護者の方からの声】
今日はぽぽろだよ」と声を掛けると、
すごいスピードで靴を履きます。
普段は自分で履こうともしないのに
とても、楽しみにしている場所のようです。

土曜日に通えるので、
仕事をしながらでも
親子通所が出来ました。

ことばが少しずつ出始め、
お互いに分かり合えることが増えました。
かんしゃくが減って、笑顔が多くなっています。

就園や就学についても相談に
乗ってもらえます!
保護者学習会もあり、
勉強になります。

毎回、スタッフの方や他の保護者の方に
悩みを聞いてもらってスッキリします。
ネットの情報で不安になることも多いのですが、
実際に顔を合わせておしゃべりできる場がありがたいです。
家庭での声掛けやかかわり方のアドバイスがもらえ、参考になります。

子育てのお悩み、気軽にご相談ください。

【スタッフ】
公認心理師・言語聴覚士・社会福祉士・保育士の
資格を持っています。

 

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#落ち着きがない
#ことばが遅い
#友だちに手が出る
#かんしゃくをよくおこす
#偏食がひどい
#飽きっぽい
#こだわりが強い
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教材づくり♪

2015年04月29日 | 親子療育教室
先日、退職スタッフのBさんに教えていただきながら、教材づくりをしました。
この日は、ごっこ遊びの時などに使用する子ども用のエプロン「いろいろおんせん」の紙芝居を作りましたsmile
私はBさんが描いてくださった「いろいろおんせん」の紙芝居に絵の具で色を塗ったのですが・・・絵の具で色塗りをするのは久しぶりだったので、始めはとても緊張しましたase2
でも塗っているうちに「もっとやりたい!」「こうしたらいいかな?」等とだんだん楽しくなってきましたmeromero
作成途中の紙芝居はこんな感じですdown



またある時は、BさんとUさんに教えていただきながら、ビー玉ころがしを作りました。
あの子はこんなこと(遊び)が好きかな?等と考えながら、この日はジャングルジムに透明のビニールホースを巻いてビー玉ころがしを作ろうと思いましたが、なかなかうまくできませんhekomi
そこでBさんが来て「もっとこうした方がいいよ」等と教えてくださいましたmeromero2
こうかな~?と2人で作っていると、「懐かしいな~」とUさんが登場exclamation2
「いや~この角度ではあかんで~もっとこう丸くしやんと」等と教えてくださいましたwink
完成したビー玉ころがしは、子どもたちも気に入ってくれたようで、次から次へとたくさんビー玉を転がして楽しんでいましたよmeromero



ちなみにホースから飛び出すビー玉は、勢いよく缶のふたやボールに当たり「カーン」「コーン」といい音を立てていましたsymbol7

そして、ジャンボシャボン玉も作りましたexclamation2
何度か小さめのもので挑戦してきましたが、大きくて割れにくいシャボン玉液を作るのはなかなか難しく苦戦していましたase
スタッフNiさんとUさんがたらいを買いに行き、大きな枠も作ってくれたので、シャボン玉液を再び作って挑戦bikkuri
この様子はまた別でお知らせしようと思いますので楽しみにしていてくださいね~wink



親子療育教室の様子を紹介します!

2014年05月28日 | 親子療育教室
先日の親子療育教室「わんぱくあそび」の様子をご紹介しますniko

始まる前、大きな滑り台がぽぽろに登場しましたexclamation2
子どもたちは箱車に乗って、出発進行ーexclamation2exclamation2

(写真が暗くて申し訳ありませんase2

楽器を使って「歌ってどんどん」をした後は・・・
子どもたちの大好きなネズミばあさんの登場です
ネズミばあさんと追いかけっこの後、子どもたちは大きなバルーンをかけたボールプールの中に隠れているのかな・・・eq


最後は子どもたちがネズミばあさんをやっつけますexclamation2exclamation2
みんなでボールを投げていますsmile
「それーexclamation2exclamation2exclamation2


バルーンでジェットコースターをしたり、高い所からジャンプしたりと、みんな汗をかきながら楽しそうに遊んでいましたよkirakira




こえ・ことば教室

2013年10月25日 | 親子療育教室
10月23日、「こえ・ことばべんきょうかい」を実施しました。

教育相談員・言語聴覚士の加藤登美子さんに「心とことばをはぐくむ」というテーマで1時間半お話ししていただきました。
前回は(同じ内容で10月9日も開催していました)悪天候だったためか参加者がいなかったのですが、今回は12名のお母さん方に参加していただきました。
親子療育教室の対象である就学前のお子さんをお持ちのお母さんだけでなく、学齢期のお子さんをお持ちのお母さん方にも参加していただいていました。
お母さん方は加藤さんのお話しに熱心に耳を傾け、時折、うなずかれたり、メモを取られる姿もありました。

お話しの内容は、ことばについてやことばの入り口・出口について、ことばの基礎になるいろいろな力について等、とても興味深い内容ばかりで、参加していたスタッフもとても勉強になりました。
「ことば」の発達や遅れを気にされて親子療育教室の参加を希望される方もたくさんいらっしゃいます。
そのような中で、今回の加藤さんのお話し(べんきょうかい)は、「こえ・ことば」について知る良い機会となったのではないかと思います。

当日の様子や参加者の感想については、次号のぽぽろだよりに掲載したいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

なお、当日資料の残部がありますので、必要な方がおられましたら、ぽぽろスタッフに声をかけていただければお渡しさせていただきます。