いよいよ12月4日(金)の講座が近づいてきました。
今度の講座も“目からウロコ”になること間違いなしです。
講師は鳥取大学地域学部の渡辺昭男先生です。2年前に講演していただき大好評でした。
テーマは『すべての障害のある青年に豊かな発達と青年期を~青年期教育・専攻科の実践と進路~』です。
午前10時~12時まで、大阪市立中央青年センター5階「第2ホール」です。
まだまだ定員に余裕があります。是非、たくさんご参加ください。参加費は「ぽぽろを育てる会」会員さん並びに地域講座の実行委員さんや「大阪障害児・者を守る会」会員さんは1,000円です。一般の方は1,500円です。
ご存知ですか?特別支援学校高等部(普通科)を卒業した先に2年間の専攻科というものがあることを。ほとんどが私学の養護学校ですが、国公立ではここ鳥取大学付属特別支援学校にしかありません。高校、高等部卒業後の進学の道はほとんど閉ざされている中で、障害のある生徒にも教育年限の延長を行って専攻科(青年期の教育)を保障しようという取り組みがあります。渡部先生は鳥取大学付属特別支援学校に専攻科を作る取り組みや全国の研究会で中心的な役割を果たしてこられた方です。
渡部先生のお話はとても分かり易く、ビデオなども使って具体的に生徒の学びの姿などをご報告いただけると思います。また、卒業生の卒後の進路がどうなったかも2年前に学んだ方々には関心のあるところでしょう。まだ先の話だと思わないで、今受けている教育の中で何を大切に育んでいくのか、将来を見通しながら考えていくことができます。もう就労した、あるいは就労に失敗したという方や作業所に通っているという方も、今からでもやり直したり、生涯学習の課題としても何を追及しなければならないのかなどを考えていく機会になると思います。
この講演を受けて、大阪でも専攻科や「学ぶ作業所」づくりを考える集まり(1月19日)を呼びかけます。講演でしっかり学び、一緒に豊かな青年・成人期の教育について考え、卒後の学ぶ場づくりに一緒にとりくみませんか。
なお、当日は渡部先生の新刊書『障がい青年の自分づくり』(日本標準・出版)を特別に2000円(定価は税込2,310円)で販売・普及いたします。
この間、忙しい日々を送ってきてブログの更新ができていません。
今日は土曜日の学童のドラマを書くつもりでした。
(実は昨夜はぽぽろの新しいスタッフ等の歓迎会・飲み会でした。その場でも参加した15人の口からこもごも語られた子どもたちのドラマのひとつ・ホットな話題でした。)
しかし、児童デイの請求実務をするつもりで日曜出勤して、台車づくりで終わってしまいました。私には久しぶりのストレス発散になりました。
この台車、ジェットコースターあそびが流行っているからだけではありません。親子療育教室(みたて・つもりあそび)の中でも使いたかった遊具です。キャスターもはりこんで一回り大きいのを買いました。乞うご期待!
とっておきの大事な子どもの変化。辛抱強くあたため、ずっとずっと期待してきた子どもの姿とその兆候。昨日のスタッフたちもこれがうれしくて楽しくてやめられないと語っていました。近いうちに書きますね。
今度の講座も“目からウロコ”になること間違いなしです。
講師は鳥取大学地域学部の渡辺昭男先生です。2年前に講演していただき大好評でした。
テーマは『すべての障害のある青年に豊かな発達と青年期を~青年期教育・専攻科の実践と進路~』です。
午前10時~12時まで、大阪市立中央青年センター5階「第2ホール」です。
まだまだ定員に余裕があります。是非、たくさんご参加ください。参加費は「ぽぽろを育てる会」会員さん並びに地域講座の実行委員さんや「大阪障害児・者を守る会」会員さんは1,000円です。一般の方は1,500円です。
ご存知ですか?特別支援学校高等部(普通科)を卒業した先に2年間の専攻科というものがあることを。ほとんどが私学の養護学校ですが、国公立ではここ鳥取大学付属特別支援学校にしかありません。高校、高等部卒業後の進学の道はほとんど閉ざされている中で、障害のある生徒にも教育年限の延長を行って専攻科(青年期の教育)を保障しようという取り組みがあります。渡部先生は鳥取大学付属特別支援学校に専攻科を作る取り組みや全国の研究会で中心的な役割を果たしてこられた方です。
渡部先生のお話はとても分かり易く、ビデオなども使って具体的に生徒の学びの姿などをご報告いただけると思います。また、卒業生の卒後の進路がどうなったかも2年前に学んだ方々には関心のあるところでしょう。まだ先の話だと思わないで、今受けている教育の中で何を大切に育んでいくのか、将来を見通しながら考えていくことができます。もう就労した、あるいは就労に失敗したという方や作業所に通っているという方も、今からでもやり直したり、生涯学習の課題としても何を追及しなければならないのかなどを考えていく機会になると思います。
この講演を受けて、大阪でも専攻科や「学ぶ作業所」づくりを考える集まり(1月19日)を呼びかけます。講演でしっかり学び、一緒に豊かな青年・成人期の教育について考え、卒後の学ぶ場づくりに一緒にとりくみませんか。
なお、当日は渡部先生の新刊書『障がい青年の自分づくり』(日本標準・出版)を特別に2000円(定価は税込2,310円)で販売・普及いたします。
この間、忙しい日々を送ってきてブログの更新ができていません。
今日は土曜日の学童のドラマを書くつもりでした。
(実は昨夜はぽぽろの新しいスタッフ等の歓迎会・飲み会でした。その場でも参加した15人の口からこもごも語られた子どもたちのドラマのひとつ・ホットな話題でした。)
しかし、児童デイの請求実務をするつもりで日曜出勤して、台車づくりで終わってしまいました。私には久しぶりのストレス発散になりました。
この台車、ジェットコースターあそびが流行っているからだけではありません。親子療育教室(みたて・つもりあそび)の中でも使いたかった遊具です。キャスターもはりこんで一回り大きいのを買いました。乞うご期待!
とっておきの大事な子どもの変化。辛抱強くあたため、ずっとずっと期待してきた子どもの姿とその兆候。昨日のスタッフたちもこれがうれしくて楽しくてやめられないと語っていました。近いうちに書きますね。