毎月第4週目の土曜日は学童と親子療育教室を休業させていただき、スタッフ研修会を実施させていただいています。
今回は、ぽぽろの教育相談員である今井理知子さんに「乳幼児期の発達を考える」をテーマにお話しいただきました。
乳幼児期の発達についてお話いただく前に、改めて「発達とは何か」、「発達を学ぶとは?」についてお話いただいたため、参加したスタッフ間で改めて共通理解を得る機会となったのではないかと思います。
「発達」とは・・・
「子どもの内なる可能性の開花」
「単にできることが増えていくだけの過程ではない。自分をコントロールする力、悔しさや喜びなどという感情、人と交流しながら自分と他者に働きかける力という、人としての全体におよぶもの」
「矛盾を乗り越えること」
などなど、「発達」の捉え方について改めて学び、考えるきっかけとなりました。
「発達」という単語を日頃からよく用いていますが、改めて学んだり、考えたりする機会も大切だと感じました。
また、発達を学ぶ視点として、「ものさし」としての発達と「めがね」としての発達という二つの側面が大切であるというお話もしていただきました。
発達段階については、今井さんの子育て(孫育て)の経験談も交えながら具体的にお話いただき、参加していたスタッフもぽぽろの子どもをイメージしながら聴くことができたと思います。
スタッフ研修会という貴重な機会を大切にして、今後もスタッフ間で学びを深めていきたいと思っております。
今回は、ぽぽろの教育相談員である今井理知子さんに「乳幼児期の発達を考える」をテーマにお話しいただきました。
乳幼児期の発達についてお話いただく前に、改めて「発達とは何か」、「発達を学ぶとは?」についてお話いただいたため、参加したスタッフ間で改めて共通理解を得る機会となったのではないかと思います。
「発達」とは・・・
「子どもの内なる可能性の開花」
「単にできることが増えていくだけの過程ではない。自分をコントロールする力、悔しさや喜びなどという感情、人と交流しながら自分と他者に働きかける力という、人としての全体におよぶもの」
「矛盾を乗り越えること」
などなど、「発達」の捉え方について改めて学び、考えるきっかけとなりました。
「発達」という単語を日頃からよく用いていますが、改めて学んだり、考えたりする機会も大切だと感じました。
また、発達を学ぶ視点として、「ものさし」としての発達と「めがね」としての発達という二つの側面が大切であるというお話もしていただきました。
発達段階については、今井さんの子育て(孫育て)の経験談も交えながら具体的にお話いただき、参加していたスタッフもぽぽろの子どもをイメージしながら聴くことができたと思います。
スタッフ研修会という貴重な機会を大切にして、今後もスタッフ間で学びを深めていきたいと思っております。