とうとうMaくんが押し相撲ができるようになりました。
私の手を引っ張りに来て、足をあげて四股を踏みます。私が両手をついたときには待てないMaくんはもう私の頭を脇に抱え込んで首投げのような態勢に入っております。
首投げで放り投げられないときには彼は両手で私の胸を押して押して押しまくるようになりました。そして、私がマットの上などに仰向けに唐黷驍フが嬉しくてガハハと笑い転げています。「Maくんガンバレ」コールがあちこちから起きるのですが、勝っても他の時のように「ヤッター!」の声とメ[ズはありません。
そのかわりに、私の上にまたがって必ずカツラを取りあげます。さすがにメガネは私の場合には怒られるので5回に一回程度の割ではずそうとします。首に巻いたタオルも気になるようで取られてしまいました。
まぁ、それくらいはいいでしょう。室内でやるときにはてんで気になりません。
問題はプール、水遊びです。
私はまだ「ハゲ」を受容できておりません。
子どもから「ハゲ!」と言われたり室内で髪をワカメにして振り乱して遊んでいる分には全く気になりません。しかし、お風呂上がりなど、鏡に映った姿を直視することはさすがにまだ耐えられません。すぐにドライヤーを当てている自分がいます。
水着のシャツでお腹は隠せても、帽子をかぶると子どもたちはもう帽子取りゲームよろしくあちこちから攻めてくるもんで、頭はたちまちおてんとさんが直撃します。帽子取り名人のHuくんが、私の一番大事なところはどこかをよくわきまえていて集中攻撃で挑発します。
この日はMaくんの担任の女性の先生も見学でいらしていたので死守しようとしていた帽子もあっけなく水没。仕方なく忘れ物の帽子をかぶって反撃。
しかし、この帽子も奪い取られ、容赦ない子どもたちのシャワー攻撃にさらされ見るも無惨な姿に(なったであろうと想像しながらも居直って暴れまくりました)。
そしたら、この間「カシャ」「カシャ」とバッチリ撮られていたのがこれ。この程度ならまだ許せます…。
あっ、Maくんの話をしていたのだった。そうなんです、MaくんはGeくんと同じではまりだしたら時・所を選びません。プールサイドでもお相撲です。このまま押していってドボンとプールの中に放り出されます。もう髪の毛もグチョグチョです。
何度も何度もこの貫禄の出てきた関取は相撲界の不祥事を払拭するがごとく相撲に誘います。20回ぐらいプールに突き落とされたでしょうか?Maくんの担任さんもさぞかしこの奉仕精神には脱帽だったことでしょう。
スタッフのKoさんとTaさんがゲラゲラクスクス笑いながら見せてくれた写真を見て卒唐オてしまいました。ワカメというよりはモズクでしょう!
で、この写真、少し細工をして若く仕上げてあります。
もうここまで来たら坊主頭しかないか?
Maくんのあそびがまた一つ増えました。こんなに早くに押しができるようになるなんて驚きです。
私の手を引っ張りに来て、足をあげて四股を踏みます。私が両手をついたときには待てないMaくんはもう私の頭を脇に抱え込んで首投げのような態勢に入っております。
首投げで放り投げられないときには彼は両手で私の胸を押して押して押しまくるようになりました。そして、私がマットの上などに仰向けに唐黷驍フが嬉しくてガハハと笑い転げています。「Maくんガンバレ」コールがあちこちから起きるのですが、勝っても他の時のように「ヤッター!」の声とメ[ズはありません。
そのかわりに、私の上にまたがって必ずカツラを取りあげます。さすがにメガネは私の場合には怒られるので5回に一回程度の割ではずそうとします。首に巻いたタオルも気になるようで取られてしまいました。
まぁ、それくらいはいいでしょう。室内でやるときにはてんで気になりません。
問題はプール、水遊びです。
私はまだ「ハゲ」を受容できておりません。
子どもから「ハゲ!」と言われたり室内で髪をワカメにして振り乱して遊んでいる分には全く気になりません。しかし、お風呂上がりなど、鏡に映った姿を直視することはさすがにまだ耐えられません。すぐにドライヤーを当てている自分がいます。
水着のシャツでお腹は隠せても、帽子をかぶると子どもたちはもう帽子取りゲームよろしくあちこちから攻めてくるもんで、頭はたちまちおてんとさんが直撃します。帽子取り名人のHuくんが、私の一番大事なところはどこかをよくわきまえていて集中攻撃で挑発します。
この日はMaくんの担任の女性の先生も見学でいらしていたので死守しようとしていた帽子もあっけなく水没。仕方なく忘れ物の帽子をかぶって反撃。
しかし、この帽子も奪い取られ、容赦ない子どもたちのシャワー攻撃にさらされ見るも無惨な姿に(なったであろうと想像しながらも居直って暴れまくりました)。
そしたら、この間「カシャ」「カシャ」とバッチリ撮られていたのがこれ。この程度ならまだ許せます…。
あっ、Maくんの話をしていたのだった。そうなんです、MaくんはGeくんと同じではまりだしたら時・所を選びません。プールサイドでもお相撲です。このまま押していってドボンとプールの中に放り出されます。もう髪の毛もグチョグチョです。
何度も何度もこの貫禄の出てきた関取は相撲界の不祥事を払拭するがごとく相撲に誘います。20回ぐらいプールに突き落とされたでしょうか?Maくんの担任さんもさぞかしこの奉仕精神には脱帽だったことでしょう。
スタッフのKoさんとTaさんがゲラゲラクスクス笑いながら見せてくれた写真を見て卒唐オてしまいました。ワカメというよりはモズクでしょう!
で、この写真、少し細工をして若く仕上げてあります。
もうここまで来たら坊主頭しかないか?
Maくんのあそびがまた一つ増えました。こんなに早くに押しができるようになるなんて驚きです。