今回は中学3年生のYuちゃんについて書きたいと思います。
Yuちゃんは、週に1回、ぽぽろに来てくれています。
「私がぽぽろのリーダーになる」といつも元気いっぱいのYuちゃん。
おやつ当番をしてくれたり、色々企画⁉️してくれたり、スタッフと一緒に歌を考えたり、ダンスを教えてくれたり・・・
いつも“つもり”をもってぽぽろに来るYuちゃんですが、時にはその“つもり”が崩れて「イライラもちがおるねん」と言いながらちょっとイタズラしたりすることも
そんなYuちゃんが大好きだったアルバイトスタッフがこの春に卒業することになり、Yuちゃん大丈夫かな〜と少し心配をしていました。
でも新たに来てくれることになったアルバイトスタッフYさんとすぐに仲良くなり、最近では、Yさんと何をしようかなと楽しみにしながらぽぽろに来るYuちゃんの姿が見られています。
そこで今回は、スタッフYさんから、Yuちゃんとさつまいもチップスを作った時の様子について書いてもらうことにしました。
ぽぽろで「スイートャeトを作ろう」と用意されていたさつまいも。
Yuちゃんがイライラしてしまった際にャLャL折ってしまいました
つい勢いで折ってしまったけれど、みんなが楽しみにしていたお芋に悪いことをしてしまった・・・本当はYuちゃんもみんなと一緒にクッキングをしたいという気持ちがあったようです
翌週、Yuちゃんがぽぽろに来る前日、スタッフNaからYuちゃんに電話をしました
Yuちゃんに「お芋どうしたかったん」と聞くと、Yuちゃんは「スライサーで切って、バターで作りたい」と教えてくれたので、準備をしておくねと約束をしました
そして翌日、ぽぽろに来たYuちゃん。
今回は、みんなが公園に行っている間に、スタッフYとスタッフKと3人で「みんなのためにさつまいもチップスを作ろう」ということになりました
〈ここからスタッフYさんにバトンタッチ〉
さつまいもは堅く、切ることやスライサーでスライスすることも難しいのですが、スタッフYがYuちゃんを手伝おうとすると、「自分でやる」と率先して一生懸命調理してくれました
なかなかお芋は手強く、小学校5年生のHaくんの男手も借りながらどんどん作っていきました
ホットプレートで焼き始めると、プレイルームに香ばしい匂いがいっぱい広がり・・・
出来上がったさつまいもチップスを味見してみると、「いけるやん」と笑顔のYuちゃん
公園に行っていたみんなが帰ってくると、Yuちゃんはさつまいもチップスを取り分け、一人一人に配ってくれました
さつまいもチップスを食べたみんなの反応は・・・「おいしい」
頑張って作ったさつまいもチップスをみんなに喜んでもらえてYuちゃんも嬉しそうでした
みんなが食べ終わった後、中学2年生のHiちゃんがYuちゃんの側に来て、お手紙を渡してくれました
「どんなことが書いてあるの〜」と内容が気になってわくわくするスタッフYに対し、恥ずかしいのか、「読まない・・・」と、もらったお手紙を開けないYuちゃん。
結局、スタッフNに読んでもらうことになったそのお手紙には、「さつまいもチップスおいしかったよ」「ありがとう」と書いてありました
Yuちゃんは照れているのか、恥ずかしそうでしたが、Hiちゃんに「ありがとう」と伝えることができました
そしてHiちゃんにおかわりのさつまいもチップスを渡していました
中学生同士の女の子2人、友情が少し深まったかな
作る段階が少し大変だった今回のクッキング。
「わたしが作ったんやで」と満足そうなYuちゃん。
また一緒に何かみんなに喜んでもらえるようなことが出来たらいいなあと思います
Yuちゃんは、週に1回、ぽぽろに来てくれています。
「私がぽぽろのリーダーになる」といつも元気いっぱいのYuちゃん。
おやつ当番をしてくれたり、色々企画⁉️してくれたり、スタッフと一緒に歌を考えたり、ダンスを教えてくれたり・・・
いつも“つもり”をもってぽぽろに来るYuちゃんですが、時にはその“つもり”が崩れて「イライラもちがおるねん」と言いながらちょっとイタズラしたりすることも
そんなYuちゃんが大好きだったアルバイトスタッフがこの春に卒業することになり、Yuちゃん大丈夫かな〜と少し心配をしていました。
でも新たに来てくれることになったアルバイトスタッフYさんとすぐに仲良くなり、最近では、Yさんと何をしようかなと楽しみにしながらぽぽろに来るYuちゃんの姿が見られています。
そこで今回は、スタッフYさんから、Yuちゃんとさつまいもチップスを作った時の様子について書いてもらうことにしました。
ぽぽろで「スイートャeトを作ろう」と用意されていたさつまいも。
Yuちゃんがイライラしてしまった際にャLャL折ってしまいました
つい勢いで折ってしまったけれど、みんなが楽しみにしていたお芋に悪いことをしてしまった・・・本当はYuちゃんもみんなと一緒にクッキングをしたいという気持ちがあったようです
翌週、Yuちゃんがぽぽろに来る前日、スタッフNaからYuちゃんに電話をしました
Yuちゃんに「お芋どうしたかったん」と聞くと、Yuちゃんは「スライサーで切って、バターで作りたい」と教えてくれたので、準備をしておくねと約束をしました
そして翌日、ぽぽろに来たYuちゃん。
今回は、みんなが公園に行っている間に、スタッフYとスタッフKと3人で「みんなのためにさつまいもチップスを作ろう」ということになりました
〈ここからスタッフYさんにバトンタッチ〉
さつまいもは堅く、切ることやスライサーでスライスすることも難しいのですが、スタッフYがYuちゃんを手伝おうとすると、「自分でやる」と率先して一生懸命調理してくれました
なかなかお芋は手強く、小学校5年生のHaくんの男手も借りながらどんどん作っていきました
ホットプレートで焼き始めると、プレイルームに香ばしい匂いがいっぱい広がり・・・
出来上がったさつまいもチップスを味見してみると、「いけるやん」と笑顔のYuちゃん
公園に行っていたみんなが帰ってくると、Yuちゃんはさつまいもチップスを取り分け、一人一人に配ってくれました
さつまいもチップスを食べたみんなの反応は・・・「おいしい」
頑張って作ったさつまいもチップスをみんなに喜んでもらえてYuちゃんも嬉しそうでした
みんなが食べ終わった後、中学2年生のHiちゃんがYuちゃんの側に来て、お手紙を渡してくれました
「どんなことが書いてあるの〜」と内容が気になってわくわくするスタッフYに対し、恥ずかしいのか、「読まない・・・」と、もらったお手紙を開けないYuちゃん。
結局、スタッフNに読んでもらうことになったそのお手紙には、「さつまいもチップスおいしかったよ」「ありがとう」と書いてありました
Yuちゃんは照れているのか、恥ずかしそうでしたが、Hiちゃんに「ありがとう」と伝えることができました
そしてHiちゃんにおかわりのさつまいもチップスを渡していました
中学生同士の女の子2人、友情が少し深まったかな
作る段階が少し大変だった今回のクッキング。
「わたしが作ったんやで」と満足そうなYuちゃん。
また一緒に何かみんなに喜んでもらえるようなことが出来たらいいなあと思います