大山玉宝美術館（志摩市越賀）

当美術館は　２６０号線バイパス（新道）越賀地内
内海側で道順がわかりつらい場所ですが
広大な大山広苑を整備中で　美術館は
メイン施設です

広苑は自由に入れ　４月中旬には　
牡丹の花が咲きそうです
園地としても　楽しめます

宝石会社「大山」が　１９６９年１０月
名古屋城堀端に開業した　名古屋キャッスルホテルへ展示し
親しまれていた「真珠のシャチ」が　４０年ぶりに郷里の志摩を
安住の地とした

シャチは　雌雄一対で　重さは　雌５４０㎏　雄５３０㎏
真珠は英虞湾産の珠　１２万個が使われている
大山玉宝美術館を入ると正面に展示されている
実に素晴らしい

だがこの　美術館は　永年掛けて収集した　
珍品が多数展示されている

写真は　了承を得て撮影させていただきました
　

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中華人民共和国の出土品展示大山玉宝美術館（志摩市越賀）

中華人民共和国の特別な計らいで
年代知れない埋葬発掘品が
数多く展示されている　

趣味ある方には　時間が足りないほど
見ごたえがある


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翡翠（ひすい）玉の彫刻（大山玉宝美術館＝志摩市越賀）

翡翠玉の花と果実
中華人民共和国が世界に誇る「玉宝」の
見事な工芸技術
中国で　４千年も前に作り上げた
遺産です


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豪華絢爛の龍鳳大薫（大山玉宝美術館＝志摩市越賀）

貴重な白玉を使い　輝く龍鳳大薫は　
中華人民共和国の　文化の伝統と
長年にわたる技術の蓄積とが相伴って完成した
いわば国宝級の美術品です

高さ　92.71cm　胴の直径　46.5cm
胴の周り　144cm　重量　20.52kg
にも　なっているようです

展示品は　言葉で表現できないような
素晴らしい工芸美術品ばかりです


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瑪瑠（めのう）古玉の香炉（大山玉宝美術館＝志摩市越賀）

古代にこのような
想像を絶する　
玉の細工がされた　工芸技術に
驚の目で見つめた

掲載はごくごく１部です
これからも　おりを見紹介します


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