粋な年賀状 2013-01-02 00:17:58 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 元旦の朝 予期せぬ年賀状が届いた それは 白真弓の『純米大吟 年賀醸「巳」』純米大吟醸 心のこもった洒落たお年賀 昨夕早速晩酌 実に旨い 贈られた人の きめ細やかな心が伝わってくる ありがたく頂戴した 人気ブログランキングへ
伊雑宮の越年かがり火 2013-01-02 00:16:29 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 伊雑宮は 御田で有名な 伊勢神宮別宮 年越・初詣の かがり火の薪が 堆く組まれ 点火を待っていた かがり火は 23時ころ点火された 午前2時半ころは 勢いよく 燃えていた 人気ブログランキングへ
船越・ととつりあい(大王町) 2013-01-02 00:13:14 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 元旦の午前0時 船頭は紋付袴 白足袋で 日の丸の扇子を持ち 4名で1名が音頭をとり 3名が祝詞を斉唱し アタラシキ(新年の祝詞)をする これが終わると女装した男性が 前浜へ出向き 燃え上がる芝木に 太い長い丸太の棒を火の中へ突っ込み 跳ねあげる行事です 人気ブログランキングへ
船越・ととつりあい 2(大王町) 2013-01-02 00:11:55 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 ある程度燃え尽き 火の勢いも落ち着いた頃 「ヨイ・ヨイ・ヨイ・ヨイ」の掛け声と共に 丸太を火の山に突っ込み 火の粉を跳ね上げる 高く舞いあがると この年は大漁するといわれる 人気ブログランキングへ
船越・ととつりあい 3(大王町) 2013-01-02 00:10:53 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 火の中へ突っ込む丸太は 1本に付き 5~6人で 火に近い前の2人は 肩をテコに 後ろの人が 跳ね上げる この風習は 船越が 昔地震があり 大津波(おおつが)村と呼んでいた 村は 壊滅状態となった 男女の交際が厳しかったが 村の存続を危惧し 解禁となった お付き合いする家に出入りには 女装の方が 都合がよかったとか 人気ブログランキングへ