気（け）嵐の海（志摩・国府）

海がまるで温泉のように湯気が上がっている
遠くから眺めていると　サーファーは
温泉に入っているように見える

寒い冬の朝　大気の温度より海水の温度が高いために
起こる現象で起こる蒸気霧の一種です

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アンブレラの朝陽（志摩・国府）

水平線際は　べた雲におおわれ　
日の出を懸念したが　雲にも濃淡が有り
朝陽は　その隙間からアンブレラのような
姿で顔を出した

海上に　小さな点々があるのは　
鳥が水面近くを群れを成して飛んでいる

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朝らしくなった朝（志摩・国府）

快晴ならば　明るい太陽も朝寝坊
雲の中から鈍い光を放っている

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海上を真っ直ぐに太陽の道（志摩・国府）

海上を真っ直ぐに太陽の道（志摩・国府）
雲を脱出した朝陽
まだ何だか　鈍そうな光

海面が朝陽で　赤く揺らぐ気嵐

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空に輝く太陽（志摩・国府）

空に燦々と輝く太陽
志摩は　小春日和の良い天気

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静かな朝 静かなう海（志摩・国府）

浜にいると　潮騒がやけに聞こえるが
周りが　静寂からだろうか

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下記もどうぞご覧ください
伊勢志摩の風景写真
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/isesimagasuki
伊勢志摩の風景写真アラカルト　
http://blogs.yahoo.co.jp/isesimagasuki/folder/655394.html