伊雑宮御田植祭 お田植え（志摩市磯部町）

御料田は　竹取りで激しく　荒らあらしく
動きまわった後　
静まると　えぶり（朳）で均され
太鼓　笛　ささら（簓）などでのお囃子で
祝歌の中　粛々と　お田植えが進む

お田植え祭は　伝え聞くところ
今年担当の　下之郷地区が　
伊雑宮へお願いしたのが　発祥との説がある

また　今のお田植え祭の形は　
平安時代の末にととのったとされている

お田植えは　まれに見る晴れた天候だった


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鳥羽赤碕神社の例祭は ゆかた祭り（鳥羽市４丁目）

赤崎神社は　外宮（豊受大神宮）の末社です

梅雨の最中の６月２２日がお祭りで
昔から　ゆかた祭りとして
親しまれている

神社への階段の参道には
提灯が灯され　
ゆかた姿の子供や女性の参拝は
夏祭りの風情たっぷりです


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鳥羽赤碕神社・ご利益お守り 御神杉（鳥羽市４丁目）

神社の森から切り出した御神杉
　
夏は　食あたり中毒　流行疫病
家内安全　厄除けのなどの祈願にと　
参拝者は　つぎ次と買い求めてゆく

家々の　神棚や　
門戸につける習慣だそうです


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鳥羽赤碕神社ゆかた祭りの露店（鳥羽市４丁目）

凄い数の露店が　延々と連ねている

お参りの後は　露店へ立ち寄り
夏祭りのお買い物を楽しんでいて
通路は大混雑です


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伊雑の浦の夕陽（磯部町坂崎）

梅雨の中休み　
晴れて　６月としては　
まれに見る　美しい夕暮れとなった


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夕陽に染まる魚網（磯部町坂崎）

海に突き出た桟橋に
広い目のフロート

昔はここで　車えびが
随分獲れたたらしい
今は　海の汚れで
全く獲りれなくなったと言ふ

干してある　小魚を獲る　白い網が
夕陽でピンクに染まる


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じめじめ むし蒸しの夜の快眠に

	ワッフル織り麻混爽やかケット
	クリエーター情報なし
	ルナール

伊雑宮御田祭大訓式（おおならししき＝総練習）・磯部町下之郷地区

明日２４日は　
磯部・伊雑宮の御田です

昨日　今年担当の磯部町　下之郷地区で
当日同様　総仕上を地区民に披露した

花形の　早乙女さんは　小学６年生と　
中学２年生までの６人です

スタートに　緊張の面持ちです


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伊雑宮御田大訓式（おおならししき）スタート・磯部町下之郷地区

薬師堂集会場前　
広場を伊雑宮神田に見立て
お田植えの関係者が入場です

ささら（簓）を鳴らし　静々と
御田の周りを進みます
ささら（簓）は　小学４年生の２人です


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伊雑宮御田大訓式（おおならししき）お田植・磯部町下之郷地区

早苗採りと　お田植えの
模様です

広場には　砂を敷き
水田に見立てたので　
植えることなく
定位置へ　早苗を置いた


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伊雑宮御田大訓式（おおならししき）太鼓・磯部町下之郷地区

船に乗り太鼓を打つ主役は
御田植祭役人の最年少　小学３年生です

岩戸を開ける舞です
女装しているが　男児です


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伊雑宮御田大訓式（おおならししき）踊り込み・磯部町下之郷地区

お田植えが終わると
神田から伊雑宮までの参道を
御田植祭役人が　踊りこみ唄を歌い　
練り歩いて　神社へ入ります

田を均した　えぶり（朳）を先頭に
威勢よく歌い練ってゆっくり進んでゆきます

下之郷地区の公道で行われた


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雨にも負けず・ハイビスカス（志摩）

真紅のハイビスカスは
鬱陶しい天候の中で咲いた
目を楽しませ　気分を明るくしてくれる

蕾や茎・葉が美味しいのか　
小さなカミキリムシが
花の命は短いのに　蝕みに来る

匂いのきついランタナの葉を取り　
ハイビスカスに載せた
効果があったようだ


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賢島の遊覧船・スペイン風エスペランサ

英虞湾周遊の観光船です
スペイン大航海時代の
ヴァイキング船の横帆を取り入れ
カラック船をイメージした
遊覧船・エスペランサ号です


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夕陽１００選の搭と植え込み（賢島）

国道１６７号線　賢島橋の手前です

搭が立ち　ボランティアが
きれいに植え込みを管理し
花がカラフルに　植えられている


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