入江や その奥には
賢島大橋が 霞んでいる
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小雨で煙っているが
一角だけが 夕焼け
珍しい現象でした
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一角だけが 夕焼け
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海 空 空気は すべて世界に繋がっている
人類共有の資産です
東関東震災で 安全のはずの
原発が 手の施しようの無い事態となった
想定外と言うが 現代人の知識の安全を信じ
危機意識が無かったからだ
何事にも 絶対安全はありえない
強いて言えば 平和も戦争も
原爆で苦しんだ わが国が 今度は原発で同じ轍を踏んだ
東海・三河・南海地震は いずれ避けられない
連動は充分考えられる
原発を中止しても 使用済み核燃料の
保存の危険は残る
今のうちに 濃縮したものなら
分解までの技術開発が必要
当然 電力不足 節電は必死
自然エネルギーの活用だ
１つの提案だが 上水道の 幹線の水流発電
汚水処理場は 汚水を沸騰 蒸気にし
冷却 蒸留水並にして河川に流す
この熱と 水流発電
ゴミ焼却場は 焼却熱の発電など
コストのかからない 小発電を行うなど
知恵を絞り 身の回りのエネルギーを活用
住み良い環境を作る
概念が必要だろう
探せば まだまだある
化学工場などの 大気への放出熱だって活用出来るだろう
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人類共有の資産です
東関東震災で 安全のはずの
原発が 手の施しようの無い事態となった
想定外と言うが 現代人の知識の安全を信じ
危機意識が無かったからだ
何事にも 絶対安全はありえない
強いて言えば 平和も戦争も
原爆で苦しんだ わが国が 今度は原発で同じ轍を踏んだ
東海・三河・南海地震は いずれ避けられない
連動は充分考えられる
原発を中止しても 使用済み核燃料の
保存の危険は残る
今のうちに 濃縮したものなら
分解までの技術開発が必要
当然 電力不足 節電は必死
自然エネルギーの活用だ
１つの提案だが 上水道の 幹線の水流発電
汚水処理場は 汚水を沸騰 蒸気にし
冷却 蒸留水並にして河川に流す
この熱と 水流発電
ゴミ焼却場は 焼却熱の発電など
コストのかからない 小発電を行うなど
知恵を絞り 身の回りのエネルギーを活用
住み良い環境を作る
概念が必要だろう
探せば まだまだある
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まぎれなく 美しい朝の英虞湾です
この写真の正面左方向の 南伊勢町に
芦浜原子力発電所の用地が取得されている
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あづり浜の 朝は
限りなく遠くまで美しい
何のためらいも無く漁の出来る海が
目の前に広がる
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父の日 娘からの贈り物が届いた
毎日 お酒をたしなんでいるのを知っている娘は
「体に良くないよ」といいながら
濃厚 芳醇な焼酎の「はなたれ＝初垂れ」だった
オンザロックを左手に
今 美酒を楽しみながら
この原稿をまとめている
嫁ぐ日が近い娘の
お父さん有りがとうは ひとしおだろうが
娘よ ありがとう
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毎日 お酒をたしなんでいるのを知っている娘は
「体に良くないよ」といいながら
濃厚 芳醇な焼酎の「はなたれ＝初垂れ」だった
オンザロックを左手に
今 美酒を楽しみながら
この原稿をまとめている
嫁ぐ日が近い娘の
お父さん有りがとうは ひとしおだろうが
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ルリヤナギが咲いた
ナス科の常緑低木
葉はヤナギの葉に似ている
江戸末期に南国系から
琉球を経て渡来し
リュウキュウヤナギとも云われている
花は 淡紫色で
可愛い花です
葉は 虫には美味しいのか
気がついてみると
かなり蝕まれていた
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ナス科の常緑低木
葉はヤナギの葉に似ている
江戸末期に南国系から
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リュウキュウヤナギとも云われている
花は 淡紫色で
可愛い花です
葉は 虫には美味しいのか
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灰色の雲に覆われていた空が
一寸だけ明るさが見えた
海は静かのようだが
時折 大きな波が岸を打つ
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海は静かのようだが
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梅雨冷で 気温も高くなく
汗ばみもしないが
渚で波と戯れる人影があった
心は 既に 夏ですね
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お父さんが 余り大きくない波で
娘にサーフインの特訓です
親子の絆はこのようにして
培われてゆくのですね
ほほえましい 幸せ家族です
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親子の絆はこのようにして
培われてゆくのですね
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「はまうど」は浜独活と書くが
通称「おにうど」とも謂う
食用にはならないらしい
仕事を終えた海女さんの
背丈ほどあって大きい
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食用にはならないらしい
仕事を終えた海女さんの
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海えは 山野道を抜ける
道脇で 大きな 白ゆりが咲いていた
日々通行の楽しみに
道筋に誰かが植えた物であろう
香りが良い
あたりに 目を配ると
珍しく 山の中で笹ゆりも咲いていた
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道脇で 大きな 白ゆりが咲いていた
日々通行の楽しみに
道筋に誰かが植えた物であろう
香りが良い
あたりに 目を配ると
珍しく 山の中で笹ゆりも咲いていた
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海女が通る 山道を歩いていると
時折 好い匂いがする
傍らの 白いくちなしの花です
香りのあるところには
昆虫も着ています
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時折 好い匂いがする
傍らの 白いくちなしの花です
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