御田祭・裸男の泥落とし（志摩市磯部町）

野川へ飛び込み　泥落としです
川は　たちまち濁る

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御田祭・早乙女の足洗い（志摩市磯部町）

早乙女は　水の少ない川で　足を洗う

オ～ト危ない～

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御田祭・早乙女（志摩市磯部町）

午前中の役目を終え　
安堵の様子が伺える　早乙女

伝統行事は　子供のころから参加し
大人になっても引き継がれ　連綿と守られるのです

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伊雑宮（いぞうぐう）の御田祭（志摩磯部町）

伊雑宮　千葉の香取神社　大阪の住吉大社のお田植は
日本3大御田植祭とされている

22日　大馴らし（総仕上げ）が行われ
昨日　24日　前夜の雨　雷も納まり
御田植行事のころには　夏のような　
暑い日になった

伊雑宮で　お祓いを待つ　早乙女や田道人ら一行です
早乙女さん可愛いなね～

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早乙女・田道人の早苗採り（志摩磯部町・伊雑宮）

神田の　あぜ道を苗代に向かう
早乙女ら　水の張った御料田に美しく映る

苗採り風景です

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お田植 竹取り神事（志摩磯部町・伊雑宮）

竹取り神事に先駆け　裸男は　下帯姿で
御料田に入り　泥んこになって大暴れ
苗が良く定着し育つようにと　田こねです

一暴れすると　向こう正面に高々と立てられた
大竹が倒された

あんなに　不作法御免で　思い切り暴れてみたいな～

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竹を手に 御料田を動き回る（志摩磯部町・伊雑宮）

裸男たちは　お酒も入り　激しく竹を持って
御料田を動き回る姿は　勇壮でした

童心に帰り　思い切りエネルギーの発散？

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御田植（志摩磯部町・伊雑宮）

御料田から男たちが去り　田均しが行われた後
背後では　太鼓　ささら　鼓　笛のお囃子で
早乙女や田道人のお田植です

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野川で泥落とし（志摩磯部町・伊雑宮お田植）

男たちは　泥まみれの体を野川で洗い
忌竹を小さく切り刻み　船や　神棚へ供え
一年の豊漁　豊作を祈願する

また　田植えを終わった早乙女たちも
この野川で　泥落としです

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踊り込み（志摩磯部町・伊雑宮お田植）

お田植が終わると　声高らかかに
祝い唄を歌い　200m余りの道を
2時間ほどかけて　練り伊雑宮へ向かう

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千秋楽を舞い お田植祭が終わる（志摩磯部町・伊雑宮お田植）

一同は　1の鳥居内に整列し　
太鼓　ささらの3人で　千秋楽の仕舞を行い
無事お田植祭は終わった
長い期間　連日の練習　天候も味方に付け　成功裡に終わり
関係者は　ほっとした場面でもある

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赤崎さんの「ゆかた」まつり（鳥羽市）

赤崎神社は　伊勢神宮外宮の末社
豊受大神宮へお納めする　御贄（みにえ）
採取の守り神として　鎮座し　
地元では　赤崎さんと呼び親しまれている

その昔　この地方に　流行（はやり）病が流行し
神社境内の　杉の小枝を門戸に吊るした家が
難を逃れた言い伝えがあり　
今でも　境内から採った　小杉枝が分け与えられている

毎年　夜に行っているが　今回は　3時前に立ち寄った
雨も　漸く止み　参詣の人たちが多い

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赤崎祭り（鳥羽市）

境内は　昼なお暗い森の中　外は明るく
午前中の雨も上がり　奉納提灯は　
雨除けカバーがかかっていた

露店が並ぶ　参道

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赤崎祭りは浴衣祭り（鳥羽市）

お祭りは　梅雨の時期　
夜になれば　納涼を兼ねた人で　混雑することから
浴衣を着て　参拝することから　
「ゆかたまつり」で親しまれている
ちらほら　ゆかたが　見えはじめた

下は　夜店の金魚　たくさんはいっていますね～

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鳥羽の大庄屋 かどや

「かどや」は　庄屋・広野家の住宅
主屋は　木造平屋と2階建　切妻造り　桟瓦葺きで
建築面積は　２４９㎡
内蔵は　土蔵で　江戸初期の大庄屋　　　
国登録有形文化財です

中庭も昔からの石がそのまま置かれている
10代当主がおられるが　市に寄贈され
一般開放されている

なを　その子孫の１１代目の　
人がここに努めておられる　　

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