二見は 猿田彦大神の縁の地 夫婦岩沖合に猿田彦大神の旧跡とされる
興玉神石や境内には猿田彦大神が祀られている
当時の道は 交叉点にお当たり 猿田彦は道の神様であったらしい
猿田彦石の傍に咲くモッコウバラ
2~3cmの小さな黄色の八重に咲きのばら
枝には棘がないため扱いやすい
金刀比羅宮鳥羽分社は 昭和31年8月10日
鳥羽並びに近郷の人々の篤い要望により
金刀比羅宮御本宮より御分霊を迎えて建立され
東海地方の海運や漁業に関わる人々をはじめ多くの
人々が参拝している
鎮座されてから 鳥羽みなと祭りが盛大に行われるようになったが
今年は コロナ禍で中止になる
後方からの光で 半透過光
好い色合いのシャクナゲです
昔は シャクナゲといえば 高山植物
山採りにゆき 命を落とした人もある
近年 ツツジなどから改良を加え
平地でも栽培できるようになり 色調も豊かになりました