先日 なばなの里のダリアの写真を掲載しましたが、その際バラの写真もある程度撮っていました。ただもう少しという雰囲気だったのと、その時は鶴舞公園へバラを撮りに行く予定だったので、それをと思っていました。しかし行く余裕がないので、なばなの里のバラを今回掲載することとしました。暫く前のダリアを除くという記事にも少し掲載しています。そこで5行詩をつけなかったものは、ここで再投稿。
やや偏っていますが、色別に自分として区分して以下に並べます。
1.黄色
黄色はやっぱり元気にしてくれる色ですね。人にとってもきっと虫にとっても。
(1)名前不明
虫がのんびり日向ぼっこしていました。
<ここだけ暖かい>
お日様が
ここに出張
してるから
のんびりゆっくり
秋を楽しむ
(2)クマのプーさん
黄色はハチミツの色?
2.紫色
紫色は気持ちを落ち着かせます。高貴な色。
・エターナル
開花過程がわかります。
3.赤色
ここに並べえたのは、純粋な赤ではないけど、やっぱり情熱的なもの。
(1)レオフィレ
2輪揃っているとアツアツです。
<愛してる>
愛してる
そんな言葉を
ハモらせる
まわりが引くよ
その熱っぽさに
赤のバラの花言葉に「愛しています」
温度が上がって白くなるほどです。
(2)シャルール
これから寒くなると、ぎしっと厚着したくなりますね。
<詰め込みすぎ>
ああしんど
あれもこれもと
つめこんで
ぐっちゃぐっちゃで
ござりますがな
これは花弁がぎっしりすぎ。
4.白色
白のバラは清らかなのだけれども、撮影したいというコンディションの維持が難しい。
・白雪姫
清楚であってほしいけれども、ちょっと豪華すぎるかんじもします。
5.ピンク色
ピンクはやっぱりロマンチック。
(1)ジュビリー・セレブレーション
大きい花なのだけれども可愛い。
<私だけを見つめて>
気付いてね
貴方だけのため
咲いたから
私だけを
見つめてほしい
(2)ジ・アレンウィック・ローズ
淑女の素敵なカーテシーです。
(3)トラモント・エスティーボ
花弁がすっきりと伸びています。
<のびのびと>
のびのびと
さわやかに咲く
花びらが
輝き 蘂も
踊りだしそう
5.オレンジ色
花言葉からは、黄色と赤色のいいところをあわせもつそうです。
すなわち、黄色(陽気)と赤色(情熱)
・マドモアゼル・マイコ
この花は 上記の典型ですね。
<オレンジのウィンク>
情熱と
元気の間で
賑やかな
オレンジ色の
ウィンク飛ばす