Despertando.meさんより
http://japonese.despertando.me/%E3%82%B9%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%B9%B4%EF%BC%95%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%94%E6%97%A5-%E6%97%85%E2%80%95%E2%80%95%E3%82%A2/
スザンヌ・リー 2015年5月24日 旅――アルクトゥルス人
The Journey –The Arcturians
5-24-15
http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/05/the-journey-arcturians.html
親愛なるアルクトゥルス人、
何が起こっているか私たちに伝えられますか?
親愛なる者たちよ、
私たちはあなたと、この伝達を読むすべての人達に対して答えます。『ええ』、何かが、『あなた方全員』に起こっています。あらゆる人が、未知な変化をするという形で、あなた方の身体の中へ入り、通り抜ける高次の周波数のエネルギーを受けています。
生まれた時にあなた方の身体の周りに置かれた低次元のエネルギー・フィールドの保護カバーが剥がれ落ち始めていると、あなた方は言うかもしれません。それはあなた方の物質的な生体構造の生まれながらで、当たり前の構成要素なので、誰もこの保護カバーについては知りません。
しかしながら、あなた方の生体構造は、以前からずっと知っていた物質的な三次元周波数から、あなた方がエーテルと呼ぶかもしれない、わずかに高い周波数へと、変異しているところです。けれども、あなた方は世界のほとんどをあなた方が世界をどう知覚するかに関連して経験するので、世界はあなた方と完全に同調して、推移しているので、あなた方はこのシフトに気が付かないかもしれません。
さて、ここが、私たちの語“あなた方全員”が変わるところです。全体としての人類という意味で、あなた方全員が、この同じ経験をしないでしょう。しかも、あなた方全員が、同じ『今』の中で、この経験を『しない』でしょう。従って、私たちは最初に、ガイアを支援するために物質的形態をまとった我がボランティアたちに話します。
あなた方、ガイアの惑星の身体と同じ元素から成る人間の身体を身に付けている我がボランティアたちは、ガイアと“同調”して生きることを志願したので、これらの形態を身に付けました。あなた方が惑星と同調して生きているならば、あなた方自身の人間の身体の元素を高次の周波数 に変えると、あなた方はガイアが彼女の惑星の身体を高次の周波数へと変えるのを支援します。
同 時に、ガイアが彼女の惑星を高次の周波数に変えると、あなた方は地球の高次の周波数と連携を保ちます。従って、あなた方がこれらの高次のエネルギー・フィールドに、あなた方の人間の身体を変化させると、あなた方はガイアとの連携の中で、そうすることになります。同時に、ガイアの身体が高次の周波数に変わると、あなた方はそのシフトとの連携に留まります。
立て石を長い“時間”の間それが陣取っていた場所から動かすのに、最初はゆっくりであるように、中心部の周波数というあなた方の身体の再調 整を勢いづけて始めるのはゆっくりです。このシフトはあなた方の脊椎の中心部の中から始まり、ゆっくりとあなた方の身体の周辺へと出て行くので、私たちは“中心部の周波数”と言います。
あなた方の多くはあなた方の時間のかなりの間、脊椎の中心部内で、クンダリーニの覚醒を感じて来ています。今や、その感覚はあなた方の脊椎を上下に流れ始めていて、あなた方はそれを全身で感じています。けれども、あなた方の三次元の脳はこの情報を受け取るために調整されてはいません。
あなた方があなた方の意識をアルファ波、四次元意識の中へと拡大するならば、毎日大きくなって行くように思える耳鳴りとともに、あなた方の身体にちくちくする感じを感じるでしょう。その音は、あなた方の三次元の脳はこの高次元の現実の音を翻訳出来ないので、“ブンブンいっている”ように聞こえます。
例えば、あなた方は8,000ヘルツのメッセージが聞こえるかもしれませんが、それには“音の高低”がないでしょう。あなた方の3Dの聴力はおそらく、この周波数をブンブンいう雑音として経験するでしょう。けれども、あなた方の『今』の子供たちの多くは、それらを意識的に知覚できるように、彼らの注意を高次の周波数に調整する能力を持って産まれます。
年上の世代の物質的な耳のほとんどは、音の高低の中心部の500ヘルツから4,000ヘルツの周波数が聞こえるようにだけ調整することが出来ます。これらの周波数より上と下は、あなた方の物質的自己は高次周波数でのうなりを立てる音が聞こえるだけで、低次元の周波数に対する低次元の肉体での感覚を感じます。あなた方の物質的な視覚に対しても同様です。あなた方の地球の器が中心部/中音域だけ聞こえるように、視覚の中間部しか知覚することが出来ません。
あなた方の内なる高次の自己が、あなた方の意識を再調整して、あなた方の知覚を再調整するために、あなた方を支援するのは、『今』なのです。あらゆる知覚はあなた方の意識状態に基づいています。あなた方の意識がベータ波に共鳴していると、あなた方は三次元の物質的世界しか知覚することが出来ません。
あなた方の意識がアルファ波に共鳴していると、あなた方は四次元の現実を知覚することが出来ますが、あなた方の三次元の知覚を解除(目を閉じるというような)した場合のみです。あなた方はアトランティスの崩壊からの全転生において、3D、物質的知覚のみが現実であると信じるように教えられて来ました。
アトランティスの絶頂期とそれ以前は、ガイアの共鳴周波数はもっと高かったです。従って、人間は日常生活で、目覚めている間に、容易に四次元を知覚することが出来ました。レムリアの崩壊からのガイアの辛うじて避けられた破滅、その後のアトランティスの崩壊の後、地球の周波数は三次元へと落ちました。
その時以来、ほとんどの人間は、彼らの物質的身体が眠っている間、あるいは瞑想をしている間だけ、四次元を知覚することが出来ました。その知覚における変化の理由は、人が彼らの形をどんな現実にでも関連付けるというやり方が、その現実の周波数に彼らの意識を合わせるということだからです。例えば、三次元とは少し異なる五次元の地球がありますが、あなた方はあなた方の意識が五次元に調整する時にのみ、それを知覚できます。
しかしながら、地球の集合意識が上がっているので、さらに多くのあなた方が、深い瞑想の中で、この五次元の地球を知覚し始めています。あなた方は三次元の肉体をまとっているので、あなた方の意識が五次元の周波数に調整されている間のみ、五次元の地球を知覚することが出来ます。
なおその上に、あなた方は“物質的な世界だけが現実だ”という習慣と信念があるので、あなた方の3Dの脳はあなた方の五次元の地球の経験を“あなた方の想像”あるいは“夢”として解釈します。
あなた方のアセンションの最も困難な構成要素は、あなた方の物質的な脳の信号を無視して、あなた方の多次元のマインドの信号に注意を払うことです。低次の周波数は高次の周波数を知覚出来ないので、あなた方は自分たちの多次元のマインドを見ることが出来ないというのが問題なのです。
言うまでもなく、あなた方の物質的な脳はあなた方の頭蓋骨に入れられているので、それを見ることが出来ませんが、けれども、あなた方の“物質的な脳”は合意の現実の一部分なので、誰もが自分たちには脳があり、それ無しではすぐに死ぬだろうと知っています。従って、誰もが、たとえそれを見ることが出来なくても、物質的な脳を持っていることを信じています。
他方では、誰もが多次元のマインドを持つというのは、三次元の合意の現実の一部では『ありません』。しかし、高次元は同じ周波数あるいは低次の周波数を知覚できるので、あなた方はあなた方の五次元の知覚を通して、多次元のマインドを知覚することが『できます』。
あなた方の五次元の自己は、あなた方の3Dの頭蓋骨を通過して、あなた方の脳を見ることも出来ます。実際に、あなた方の五次元の自己は、あなた方の3Dの自己全体を容易に見ることが出来ますが、あなた方の物資的な自己は五次元の自己を知覚することが出来ません。
けれども、あなた方が高次元の夢を見、あるいは瞑想をするならば、あなた方の意識は五次元へと拡大するでしょう。そうすれば、あなた方の五次元のライトボディを知覚することが出来るでしょう。幸いなことに、あなた方の意識は、眠る時と深い瞑想をしている時には、あなた方の物質的肉体を超えて拡大します。
瞑想の利点はその間に、あるいは、三次元の意識に戻った直後に、起こったことを記録することが出来ることです。従って、瞑想の高次の意識状態で居る間に起こったことをおそらく忘れるとしても、あなた方はそれを経験したという“証”を持つでしょう。
もちろん、あなた方の夢を記録できますし、それはとても役に立ちます。けれども、あなた方は夢の直後に目覚めなければなりません。さもないと、あなた方の3Dの脳が物質界に焦点を合わせている間に、おそらくそれを忘れるでしょう。
あなた方の“時間”を通してずっと、高次の世界を知覚することが出来た多くの“霊媒たち”がいました。残念なことに、アトランティスの崩壊とあなた方の現在の『今』の間の、多くの“時間”の間、合意の現実はこれらの人々がまともであるとは信じていませんでした。
高次の次元を意識的に経験することが出来た人間は、しばしば名誉を傷つけるような名前のレッテルを貼られ、しばしば罰せられ、殺されました。アトランティスの崩壊の後、何年にもわたって支配した人類の闇の勢力者たちは、彼らの意識がとても低かったので、三次元しか知覚出来ませんでした。
そのような訳で、もし誰かが闇の者たちが知覚『できない』ことが知覚出来ると、その人物の信頼性が問われたものでした。さらに悪いことには、闇の者たちはしばしば“超自然的”エネルギーは邪悪であると、宣告しました。そして、“悪魔”は闇の者たちが見ることができ、しばしば崇拝した、まさしくその存在であるので、これは興味深いです。
闇の人間は低次のアストラル次元の存在たちを崇拝しました。それらの存在たちは彼らが共鳴していたよりもわずかに高い次元に共鳴していたからです。これらの低次のアストラル存在たちは、たやすく三次元の闇の者たちを知覚することができ、彼らと力を合わせようとしました。
闇の人間が、これらの低次のアストラル存在たちに、彼らの意識の中に存在することを許すと、彼らは他者を支配する闇の力を得ました。低次のアストラル存在たちと協力して、これらの闇の人間たちは彼らのマインドで対象物を燃やすことができ、物質界に変化を起こし、他者を支配する力を崇拝する他の人間たちのマインドに入ることさえ出来ました。
これらの“完全に死んでいない”アストラル存在たちは、彼らを知覚した人間たちの肉体およびあるいは意識の中に入り、彼らの注意を低次のア ストラル次元のエネルギー・フィールドに融合させることが出来ました。これらの闇のアストラル存在たちは外形を変えることができ、それが闇の人間たちを大いに印象づけ、彼らに物質界についての情報を教えました。
闇の側の人間たちは、彼らの他者を支配する力に感銘を受けたので、これらの低次のアストラル存在たちを崇拝しました。闇の人間たちは他の人達を支配する力が欲しかったので、彼らは低次のアストラル存在たちに彼らを支配する力を得させました。
低次のアストラル存在たちは、そもそも三次元で生み出されたエネルギー・パッケージに過ぎないということに、闇の者たちは気が付きませんでした。誰もその闇のエネルギー・パッケージを養わなければ、そのパッケージは死ぬということを知りませんでした。彼らがこれらの闇の存在たちを崇拝すると、彼らは自分たちの三次元の世界に対して、ある程度の支配を獲得することが出来ると言うことだけを知っていました。
これらの“他者を支配する力”の人間たちが死ぬと、彼らは、ガイアのオーラの最も低い周波数に共鳴したあらゆる闇の、残酷な、低次のアストラル存在たちの集合体に入りました。永劫にわたる残虐行為、戦争、拷問と苦しみにより、ガイアの低次のアストラル・フィールドはこれらの残虐な者たちで密集するようになりました。
この低次のアストラル次元は神によって創造された悪魔では『なく』、人間によって創造された悪魔で満ちていました。けれども、闇の支配者たちは、無知で、弱い人々に、神はこれらの悪魔を創造し、もし彼らが従わなければ、彼らと彼らの家族に大きな災いを生み出すであろうと言いました。これらの闇の支配者たちが、彼らの共同体の、あるいは彼らの教会でさえの、指導者たちになったので、人々は他者を支配する力は指 導者である良い方法だと信じ始めました。
この『今』の中で起こっていることは、振り子が両極性の闇から離れて、両極性の光へと降り始めたということです。分極した三次元の現実の困難な部分は、それは闇の中に長い“時間”の間、留まることが出来るということです。
分極した三次元の現実の素晴らしい部分は、いずれは光に戻るだろうということです。主なターニングポイントのひとつは1987年8月のハーモニック・コンヴァージョンで始まりました。
なぜハーモニック・コンヴァージョンがターニングポイントのひとつとなったかという主な理由は、とてもたくさんの人間たちが、集まって、愛、平和と光のために瞑想したので、三次元の合意の現実にシフトを引き起こすことが出来たからです。
人間が生み出した、これらの肯定的、愛情あふれる想念形態の集合的な力が、分離の意識から離れ、一体意識へと、“流れを変える”のを助けました。この集合的エネルギー・フィールドは人類のハートに希望の火も付けました。
それは闇の者たちの消滅の始まりも示しました。私たちは1980年代の後半から、あなた方の『今』への何十年間が、“誰を信じるか”のプロパガンダを通して生きて来た者たちにとっては、永久に続くかのように思えたのを私たちは知っています。
私たちはあなた方『全員』に言います。あなた方が信じるべきはあなた方自身の高次の『自己』の表現です。あなた方がひとつであることと平和のために瞑想することを学んだように、どうかあなた方自身の高次の『自己』と『ひとつになる』ために、瞑想することを忘れないでください。
あなた方の高次の自己はあなた方が高次元にしっかりと固定し、同時に、あなた方がリラックスできる安全な周波数をもたらします。貪欲、闇、 戦争と虚言はあなた方の世界をとても長い間支配して来たので、あなた方が耐えられなく思うのはたやすいです。
いらだちは、あなた方の意識を低くする、一種の恐れであることを思い出して下さい。あなた方はあなた方の意識状態の周波数に共鳴する現実を知覚するので、上位四次元と五次元の範囲内にあなた方の意識を保つように気を付けて下さい。
そういう訳で、もしあなた方が一時的に、恐れと過去の闇の中で、忍耐を失うならば、あなた方自身の高次の『真の自己』が、無条件の愛と高次元の多次元の光と常につながったままでいるように、支援するでしょう。
最も重要なのは、あなたが信じることをあなたが知覚するということです。あなた方の世界が恐れ、怒りと悲しみに満ちていると信じるのならば、それが、あなた方の3Dの脳が捜し出すことです。あなた方の3Dの脳は、あなた方の脳はあなた方の思考がそれを信じるようにと言ったことを信じるということで、あなた方の思考と取り決めがあります。
もし、あなた方が人生はどんなに困難かという思考だけを持つのならば、あなた方の3Dの脳はこれらの思考を立証する物の見方を捜し出します。この場合では、あなた方の思考と物の見方は、世界は暗澹とした、恐ろしい場所だと、あなた方に証明するでしょう。
他方では、人生は素晴らしく、毎日、あなた方の世界は、より良い現実を作り出すために最善を尽くしていると、あなた方が信じるのならば、あなた方の脳はあなた方の物の見方に、世界は素晴らしく、毎日、より良くなっているという証拠を捜し出すように言うでしょう。
私たちはあなた方が今や、『あなた方』がどのようにして現実の創造者であるかをより良く理解できることを望みます。あなた方が思い付くことが出来ることは、すべて存在しますが、あなた方がそれを信じる場合のみに、あなた方はそれを知覚します。しかも、あなた方が何かが存在すると信じるならば、あなた方の三次元の脳、あるいはあなた方の多次元のマインドは、あなた方が信じる以前には、あなた方が知覚することが 出来なかったことを経験するように、あなた方を助成します。
例えば、あなた方の思考が“人生は素晴らしい”あるいは“人生はろくでもない”と言うと、あなた方の3Dの脳はあなた方の思考が正しいという証拠を探すように、探索をし始めます。言うまでもなく、人生は素晴らしい時も『あれ』ば、ろくでもない時も『あります』。これらのふたつの現実は、何百万、何兆という無数の、少しだけ異なる現実の中で、同時に存在します。
あなた方はどんな現実も“買う”ことが出来る巨大なお店の中に住んでいます。それぞれの現実が特定の意識状態に共鳴しています。あなた方は このお店のエレベーターで、あなた方の意識状態の変化によって、上がったり下がったりします。あなた方が五次元の現実を“買う”のを望むのならば、あなた方の意識を五次元に調整する必要があります。
あなた方はあなた方の高次の自己と『ひとつ』であった時に、三次元の現実の冒険を“買う”ことを選択したのを覚えていますか?あなた方は あなた方がガイアを支援することが出来ると信じました。だから、この冒険に参加したのです。
そういう訳で、あなた方があなた方の使命を全うすることを勘定に入れることが出来るのには、さらなる転生、およびあるいは、さらなる失望を要しました。幸いなことに、今や、あなた方はあなた方の高次の『自己』と再び、つながっているので、もはや、一階にいて、見上げているのではないのです。
その代わり、『あなた方』は『ひとつなるもの』の『今』の中にいます。そして、それは、人生の迷路を通り抜け、三次 元の幻想を超え、あなた方をアセンションへと、絶え間なく誘導します。
親愛なる者たちへ、祝福を
私たちは『今』、あなた方と共にいます
アルクトゥルス人とあなた方の銀河の家族
「The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点によるアセ ション・ブック)」を読んで、『今』のために準備をしましょう。
(「The Pleiadian Perspective on Ascension Books(プレアデス星人の視点によるアセンション・ブック)」の第四巻についての注意)
第四巻は他の巻よりも二倍長かったので、もっと良く情報を吸収できるように、二巻に分割しました。あなたの本が 400ページならば、あなたは古い版を持っていますので、そのシリーズの結末を全部持っていることになります。また一方で、あなたの本が約200ページならば、第五巻については後でお知らせします。それは「Changing Realities(現実を変える)」です。
よろしく。
「Through the Portal(ポータルを通って)」第五巻
6月6日発売
翻訳: Nagi