日月神示に関する記述部分だけ抜粋させていただきました。
「中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」(vol.0156)より
日月神示によると、「申(さる)、酉(とり)すぎて戌(いぬ)の年、亥(い)の年、子(ね)の年、めでたけれ」(『夜明けの巻』第12帖)とありますが、ここに示された「申年」が2016年のこととすると、やはり来年の申年が「始まりの年」となるのかもしれません。そして2020年の子年は「めでたけれ」となる。また、神示には有名な“予言”、「子(ね)の年真中にして前後十年が正念場、世の立て替えは水と火とざぞ」(『磐戸の巻』第16帖)というものがあり、この子年が2020年を指しているとすれば、この年を真ん中にして前後10年ということは、やはり2016年が始まりということも言えるかもしれません。2020年の子年に、東京でオリンピックが開催されることに決定しているのも、けっして偶然ではないように思われます。というわけで、来年の申年からは面白い展開になりそうです。