ダッシュ島(ザ・鉄腕ダッシュ?)、TOKIOの番組かな?をちょっとネットで
見ました。
すごい!、職人さんってホントすごい! 石をホントに完全な形(石を積んで
石橋を作るらしいんです)で、ぴったり合うようにパシって割るんですね。
石がここを割れって話かけるそうな・・(笑)
イヤぁ~~、すごかったです。
でもこの職人さんに限らず、プロってすごいな・・ってホントに思います。
建物を建てる人も、料理をする人も、作物を作る人も、みんなプロはすごい!
ただの知識じゃなくて、もうほとんど超感覚でやってるな・・って思います。
好きだからこそ・・なんでしょうね。
ずっと、好きなことばっかり考えてたら、気が付いたらプロの技が身についてた・・
って感じなんでしょうね^^
プロ・・ブラボ~~です。
では、今日はさくやさんからのメッセージです
「誇りね・・自分の好きなことにかける誇り。
人のためにしてるんじゃなくて、自分の誇りのためにしてるの。
それがプロ。
だから、それはぶれない・・この仕事は自分に向いているかな・・な~~ンて
ことは全く思わないのよ。
向いてる、とか向いてないとか、そんなものは関係ない。
ただ、やりたいから・・それだけ。
どうやったら、今よりもっと面白く、うまく(自分の基準でね)出来るか?・・
そこにしかフォーカスしてないのよ。
人の目を気にしはじめたら、自分の表現が出来なくなって、つまらなくなってくるわ。
見るのは自分だけ。
自分の好きなことに誇りを持てるか・・誇りに恥じないことが出来るか・・
それだけでいいの。
今のあなた達の社会の仕事には、そこが抜けてることが多い。
誇りの持てる仕事かどうか・・より、少しでも利益を出すことばかり。
だから、おかしなことが多くなってる。
しっかりとした何年たってもびくともしない建物を建てよう・・という誇りを
横において、そろばんばかりはじくようになってしまったから、偽装○○と言う
言葉ばかりが流行るのね。
好きじゃない仕事はしちゃダメなのよ。
仕事は遊び・・楽しくない遊びをしても夢中にはなれないわ。
楽しく遊ぶ・・気持ちよく遊ぶ・・夢中になって遊ぶ・・だから”さすが”って
言われることが出来るようになるの。
最初から”さすが”って言われたい・・な~~ンて思ってやってたら、反対に
”さすが”から遠ざかってしまうわ。
お金ばかりを追ってるのは、プロじゃない。
お金は、プロになればいくらでも入って来るわ。
好きなことを夢中でしてたら、お金は後からついてくるの。
子どもたちにもそれを教えてあげてほしい。
子どもたちは、好きなことならどんどん知識も技術も伸ばしていくの。
好きなことならね・・・
あなた達は、現場を何だか下の仕事のように思ってるみたいだけどね・・
実際に身体を動かし、物を作っている人たちが、社会を動かしているのよ。
実際にものを作る人たちは素晴らしい仕事をしてるの。
子どもたちにも、それをしっかりと教えてあげてね。
物を創りだすことの歓びを、しっかりと教えてあげてほしい。
何かを創りだすというのは、あなた達にとって素晴らしい表現方法なの。
売れるから作る・・じゃなくて、自分が作りたい、自分しか作れないものを
作るから、そこに誇りが生まれ、プロになっていくの。
超感覚をも備えたプロになれるの。
プロは、マインドではなく感覚で仕事が出来るのよ。
スポーツ選手も、ほとんど超感覚のところでやってる。
料理をつくる人も、超感覚(高次元?)からいろんなアイディアをもらって
新しい料理をつくっていくのよね。
建物を建てる人も、何か文章を書く人も、歌をつくる(歌う)人も、作物を作る人も、
パソコンでシステムをつくり出す人も、プロはみんな知識だけじゃなくなく、
感覚(高次元の情報)を受け取って、仕事をしてるの。
その感覚を受け取るには、好きじゃないとダメなの。
その仕事が楽しくて、夢中でなきゃその感覚とつながれないの。
あなたがしている仕事に誇りを持ってちょうだいね。
誇りが持てる仕事なら、迷うこともないわ。
人の目を気にして、これは自分に向いているか?・・って悩むこともない。
もちろん、思ったようにうまくいかないことも出てくるわ
でも、その上手くいかない過程さえも楽しむことが出来るのが、好きな仕事。
上手くいかないときにも、やめようとか、向いてない・・とか、ブレないのが
本当に好きな仕事なの。
前しか見えない・・それが好きな仕事。
その仕事が今目の前になかったら、自分で作ればいい。
仕事は与えられるものではなく、自分で作るものだから。
自分の好きなことが、仕事になる。
そして、それを楽しんでいれば、プロとして誇りが持てるようになるわ。
自分にしか出来ない(これはほかの人と比較をするという意味じゃないのよ)・・
という自信がついてくる・・これが、プロ!
プロになってね^^
あなた達を心から愛してるわ~~」
ありがとう さくやさん!
私たちもさくやさんを心から愛してるよ~~^0^