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自民党政権..どうやら花が咲いたまま枯れる時期を迎えた。春分に向かい変化は加速する(170104 MI)

2017-01-06 | 覚書

 

咲いたまま枯れる花 New! 2017年01月04日(WED)

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新年も4日となり、昨年のクリスマスを思い出せば、遠い過去に思われる時の速さです。
 
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年早々気味悪い写真で失礼します。これはブログの最後にお知らせする麻の下着のセールのためです。

今月のSHOPマドモアゼル・愛は、麻の下着月間とさせていただきますため、池田山ファッションをメインに写真を掲載する予定です。

年明けは円安の影響もあり、株価も景気よく上昇しています。まるで何事もないかのような経済界ですが、それは変化を織り込めていないために起こる出来事でもあります。

織り込みたくても、どう織り込んでいいのかわからない、、、時代が読めない、、、読みたくない、、、ということもあるのではないでしょうか。

人はあまりに大きな変化を前にすると、それをどう受け止めていいかわからないのです。

マスコミはイギリスEU離脱の際も、そんなことにはならない、、、と分析。さらにアメリカ大統領選挙ではクリントンの勝利は確定していると自信の分析。

官邸内では、トランプ優先の情報を前にして、慌てた総理が、「話しが違うじゃないか」と詰め寄ったというまことしやかな話しもあったほど。

係官は「いや、最後には必ず勝ちますので」と総理をなだめるも、それも大外れに終えたわけです。

このように外れるわけのないマスコミ予想も当たらなくなってきました。ならば自民党や現政権のマスコミが言う支持率も本当にそうなのでしょうか。

全国紙と地方新聞とでは、支持率の調査結果があまりに違い過ぎます、、、一体どういうことなのか、どなたか説明してほしいものです。

ここは冷静に考えれば、おのずと理解できるようにも思います。年末にごり押ししたカジノ法案は自民党の命取りになるのではないかの予感がありましたが、おそらくそうなるかもしれません。

年末から今年にかけてもっとも大きい出来事は、、、それは自公分裂ではないでしょうか。

安倍氏は今月の解散を胸中で決意していたかもしれませんが、自公分裂によって、それができなくなったと思います。

選挙で勝てない自民党に突然なってしまったのです。自民党は反自民の受け皿がないのをいいことに、選挙絶対有利の体制づくりを進めてきました。

国籍問題がくすぶる党首を抱える対立政党、さらに国民的不人気絶大な野田元首相を表に出すなどすれば、自民党有利を絵に描いたような形となるわけで、反自民の共闘は、民進党がある限り難しかったわけです。

民主党時代から自民党を一番助けているのがこの党です。しかも憎まれ役の消費財アップまで決めて自滅解散。自民も民主も一体だったということです。

しかし、第三の勢力が突然沸き起こります。暮れに満面の笑みをうかべて、小池都知事は公明党に挨拶。この絵を見て、来年は新党ができる、、、、と、誰もが感じる絵。

公明と別れた自民一党で選挙に勝てるとは思えない。やっぱり自民はやり過ぎたのです。

パールハーバーでの式典後、防衛大臣が靖国参拝。一体、何が起きているのでしょうか。

稲田氏の勝手な思惑優先だったのか、、、それとも閣僚間での対立が表面化したのか、、、あり得ない行動です。

稲田さんというのは、よくわからない人ですが、もしかしたら、20年ほど前に私は一回あっているかも、、、、伊勢神宮の写真を自由に撮れるということで、紹介されたことがあった記憶がありますが、違うかもしれません。

そんなことはどうでもいいのですが、総理がパールハーバーにおいて不戦の誓いを立てた矢先、防衛大臣が靖国に参拝する、、、意外すぎて、どういうことだかわかりません。

政府内の混乱だけは確証的に伝わってくることだけは確かです。

絶対多数を占めた現自民党政権、、、、どうやら花が咲いたまま枯れる時期を迎えたと思うのですが、そのことをどこも織り込もうとしません。

起きていることが大きすぎて、わからないのです。

トランプになっても、後ろにキッシンジャーがいるようだし、何も結局はかわらない、、、とタカをくくっている印象がマスコミや金融や経済界にあります。

私はそうは思いません。そうならば、何もトランプでなくクリントンが勝ったはずです。イギリスEU離脱も同じ。

イギリスが離脱しても何もかわらない、、、ですか? ありえません。変化が大きすぎて理解できずにいるだけです。

太陽がみずがめ座に入るころにトランプ氏は新大統領となります。そこでまず驚きがあるでしょう。さらにみずがめ座の15度となる立春から、具体的な動きが加速

経済も金融もこうした変化を織り込まざるを得なくなるか、暴発するか、場合によっては極端な対応になるかもしれません。

さらに春分に向かい変化は加速すると思います。詳細は今月末に予定しています無料レポート「マドモアゼル・愛2017年を占う」をお待ちください。

さて、SHOPマドモアゼル・愛は1月6日から平常営業に戻ります。

新春セールを行います。何のセールかというと、麻の下着のセールです。せめて、今年から下着を麻にしたい、、、という方は、ぜひこの機会にいらしてください。

麻の下着でムレを防ぎ、不自然な下着から来るストレスを防止して、婦人病などから身を守ってください。

今年はぜひ麻の下着をこの機会に。
カートでも麻の下着セールを1月6日からスタートするようです。
マドモアゼル・愛 公式SHOP