by マドモアゼル・愛公式ブログ http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi
文科省の天下り問題 | 2017年01月23日(MON) | ||
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文科省の天下り問題 | 2017年01月23日(MON) | ||
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「約款に不当な条項」消費者団体がドコモを提訴
NTTドコモが利用者との契約内容を一方的に変更できる条項を約款に設けているのは不当だとして、適格消費者団体「埼玉消費者被害をなくす会」が25日、同社を相手取り、この条項を使わないよう求める訴訟を東京地裁に起こした。
弁護団によると、同業他社や電力会社などの約款にも同様の条項があるが、提訴は初めて。
訴状などによると、約款には「約款を変更することがある。料金などの条件は変更後の約款による」とする条項を設けている。同社は2015年1月に約款を変更し、無料だった紙の請求書の発行手数料を翌2月から100円に有料化した。
訴状で原告側は「利用者にとって合理性のない約款の変更は許されない」と主張。弁護団によると、国民生活センターには昨年2月までに42件の苦情が寄せられているという。
NTTドコモの話「訴状を見ていないため、コメントは差し控える」
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【ソウル=桜井紀雄】昨年7月に脱北し、韓国に亡命した北朝鮮の元駐英公使のテ・ヨンホ氏が25日、ソウルで外国メディアと会見した。テ氏は、金正恩朝鮮労働党委員長が国民生活を犠牲にし、米国に対抗して2017年に核・ミサイル開発を完成させる意思を示したことで、北朝鮮に「これ以上未来はない」と考え、亡命を決意したと明らかにした。
北朝鮮では、外交官の家族を「人質」として国内にとどめることで、外交官を統制してきたが、「運よく2人の息子をロンドンに連れて来られた」ことも亡命の決意を後押ししたという。
息子はロンドンでインターネットなどに触れ、北朝鮮では「なぜ自由ではないのか」などと盛んに質問するようになった。友人からは、公共の場での禁煙について尋ねられ、「なぜ金正恩だけが自由に喫煙できるのか」とバカにされたこともあったという。亡命後、息子たちは「韓国で自由を満喫している」と語った。
統制社会の中で、北朝鮮の人々は隠れて韓国ドラマを見ているとし、摘発されても賄賂を渡せば、逃れられるのが実情だと指摘した。
朝鮮半島の核危機を解決するには「正恩政権を崩壊させなければならない」と強調。そのためには、外部からの情報の流入が最も重要だと主張した。
北朝鮮の伝統的な体制が崩れてきており、今後、「さらに脱北者が増えるだろう」とも予測した。
プロパガンダ…だよねぇ…?
【AFP=時事】シリア内戦の激戦地アレッポ(Aleppo)から空爆による破壊の惨状をツイッター(Twitter)で世界に発信してきた少女、バナ・アベド(Bana al-Abed)さん(7)が、就任したばかりのドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領に宛てたメッセージをしたためたと、英BBCが24日、報じた。バナさんは昨年12月、家族とともにアレッポからトルコへ脱出している。
バナさんの母親からBBCに送られたメッセージの写しによると、バナさんは「私はシリアでの戦争で苦しむ子どもの1人です」と述べ、空爆により自分の学校が破壊され、友人数名も死んだと記した。
「今はトルコにいて、外に行ったり遊んだりできます。以前は通えなかった学校にも行けます。だから平和は、あなたを含め、みんなにとって大切なものです」
「でも数百万人のシリアの子どもたちは私のようにはいかず、今でもさまざまな場所で苦しんでます」
バナさんはまた、「シリアの子どもたちのために、あなたは何かをしなければなりません。なぜなら彼らはあなたの子どもと同じで、あなたと同じように平和に生きるべきだから」と訴えた。
バナさんはツイッターで、包囲下にあったアレッポでの悲惨な生活をつづったメッセージを発信し続け、シリアの悲劇を象徴する存在となった。一方でシリア政府は、バナさんと母親のメッセージをプロパガンダと非難した。
【翻訳編集】AFPBB News