死ぬときってどんな感じなのかなぁ~~って考えてました。
身体を脱ぐとき(死ぬとき)は、頭の中にあらかじめ用意されている脳内にある
ホルモンのカプセルが割れて、すごい幸福感?快楽?とともに身体から個性のエネルギーが
抜けるから、痛いんじゃないかな?とか心配する必要はないって、以前からアシュタールが
教えてくれてたからそれは良いんですけど・・そこに行きつく(カプセルが割れる)までは
どんな感じなのかなぁ~~って思ってたんです。
カプセルが割れるまでは、痛かったり辛かったりしんどかったりするのかなぁ~~??って。
そしたら、アシュタールからメッセージが来ましたのでお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
死ぬことにそんなに興味を持つ必要はないと思いますが・・とにかくあなた達は死に対して
大きな恐怖を持たされているので心配するのも仕方無いと思います。
本当にそんなに心配する必要はありません。
死は、自然なものです。
その時のことはちゃんと出来ています。
生まれるのも自然に任せておけばいいように、死ぬことも自然に任せておけばいいのです。
生まれる時、お医者さんか看護師さんなどの手を借りるかもしれませんが、それはただの
手助けであってお医者さんが産ませてくれるわけではないのはわかりますね。
自然に生まれてくるのです・・最近は、手を出し過ぎるので反対に苦痛が大きくなっている
傾向はあります。
勝手に出産の時間を決め、それに合わないと無理に薬などで出産させる(促進剤?)
というのは、自然の摂理に反していることなので余計に苦痛を伴うのです。
生まれる時には生まれます・・その母体と子どものタイミングがあるのです。
あまり手をかけないでいた頃の方が出産は楽でした。
自然に任せていたころは、ほとんど苦痛なく出産出来ていました。
自然に任せていたら、危険が大きいのではないですか?・・という質問が聞こえてきますが
いまのように病院で管理のもと出産するような時代の方が短いのです。
それまではほとんど自然に出産していましたが、人類が途切れたことはありません。
人類が減少することもありませんでした。
ということは、自然な出産でたくさんの人が実際に生まれて来ていたということです。
死ぬときもそうです。
死ぬときは、自然に死ぬのです。
それを無理に伸ばそうとすると苦しくなります。
死ぬ前は、体力がなくなっていきます。
体力がなくなると、気力もなくなります。
気力がなくなるということは、生に対して執着しなくなるということです。
だから、死を自然と受け入れられるのです。
執着がなくなるから、怖くなくなるのです。
だから、楽にスーッと死ねるのです。
執着があるから抵抗するのです。
死に対して抵抗するから、苦しくなるのです。
分かりますか?
死を怖がったり抵抗したりする気力がなくなれば、自然にスーッと行くことが出来ます。
そして、体力、気力がなくなって、それを自然に受け入れる時が来たら頭の中に準備
されているカプセルが割れて、快楽ホルモンが出て至福の中で身体から抜けることが
できるのです。
体力がなくなって来て、気力もなくなって来ると、死への恐怖、心配も消えてしまいます。
だから、カプセルが割れるまで辛いんじゃないかと心配する必要はありません。
自然に任せておけば大丈夫です。
死は怖いものではありません。
ただ循環が起きるだけです・・形態が変わるだけのことです。
液体の水が蒸気になるだけの話です。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう アシュタール! 感謝します。