勇気あるなぁ~~
「PTAやめたの私だ ひとりの主婦の静かなる抵抗」
子どもを学校に行かせてる親なら、一度は疑問に思ったんじゃないでしょうか?
私は毎年来る役員決めの儀式をどうやって乗り切ろうか?とばかり
考えてました・・役員やってくださったみなさま、すみません。
私には、こんな勇気なかったなぁ~~・・こんな覚悟なかったなぁ~~
いまなら言えるかな???????????
では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
違和感があっても、違うと思っても、黙っていた方がラク・・
そうでしょうか?
黙っていたら一時期は何事もなく、平和に過ごすことが出来るかもしれませんが、
それは我慢になりますので、その我慢がずっと続くことになってしまいます。
もっと大きな我慢となってしまうこともあります。
やりたくないことがあれば、感情的になるのではなく、対立するのではなく、ただ
淡々と私はやりたくありません・・と伝えてください。
では・・・・
あなたがそれをしなければ、誰かがあなたの代わりにやらなければならなく
なるのですよ、
人に迷惑をかけてまで自分の意見を主張するのですか?
それはわがまま、自己中心的なのではないですか?・・
と言われた時はどう考えれば良いのでしょうか?
誰かに迷惑をかけるからやらなければいけない・・という案件は、
みんなやりたくないと思っていることですね。
みんながやりたくないと思っていることを、どうしてしなければいけないのでしょうか?
あなたはやりたくないけど、他にやりたい人がいる・・ならば、やりたい人がすれば
良いのではないでしょうか?
でも、押し付け合わなければいけない事ならば、それは必要のないことなのでは
ないでしょうか?
誰もしたくない・・・ならば、誰もしなければいいのです。
とてもシンプルなことだと思うのですが、いかがでしょうか?
このような事は、あなたの社会の中にたくさんあります。
何だか分からない(意味がよく分からない)けど、昔からみんながやってるから・・
という理由だけで続けられていること、たくさんありませんか?
変化を嫌がらないでください。
形は意識によって変化していくのです。
形だけにこだわってしまうと、中身の意味がなくなってしまいます。
何かをするとき、その意味を考えてください。
何のためにそれをするのか?、それがどういう意味を持っているのか?
それをする意味が分からない・・と思う時は、分からないと言ってください。
分からないけど、みんながそのまま受け入れているから・・と思って口をつぐまないで
ください。
他の人もそう思っているかもしれません。
そして、みんなが・・
みんなが何も言わないんだから、自分も言わない方が平和でいられる・・
と思って口をふさいでしまうと、それで良いとされてしまうのです。
あなた達を支配・コントロールしている人たちは、あなた達が口を塞いで
何も言わないからそれで良いと思っているのです。
あなた達は、酷い世界だ、酷いリーダーしかいない、どうしてこんな世の中になって
しまったんだ・・とよく口にします。
でも、それはあなた達(庶民と言われる人たち)にも原因があるのです。
責任があるのです。
何もしなかった、何も言わなかった・・だから、それで良しとされ続けているのです。
ケンカしてください、集団になって抗議してください、対立してください・・と
言っているのではありません。
そうではなく、おかしいと思います・・と冷静に、淡々とあなたの意見を言ってください。
あなたが口を開けば、同じように思っている人たちも口を開くようになります。
誰かが強制しなくても、自然とそれぞれの人が思いを口にするようになります。
それは集団で抗議するのではなく、個人個人が動き出すということです。
そんなに大きなことを考える必要はありません。
いままで当たり前だとされてきた常識などを、なんだか私はおかしいと思うので
私はそれを止めます・・と静かに言えばいいだけのことです。
例えば学校に行きたくないと思えば、いまの学校制度に違和感を感じますので、
私は学校に行きません・・と静かに言えばいいのです
(もちろん行きたくないと思えばですよ)
あなたが行かなくなれば、同じように学校制度に違和感を感じている人も、私も
そう思っています・・と言えるようになります。
たくさんの人がそう言えるようになれば、学校制度そのものも見直さなければ
いけなくなってきて、学校制度というものも変化していきます。
誰かが口を開くのを待たないでください。
いままで待っていたから、この社会が続いていたのです。
いまのあなた達の社会を支えているのは、あなた達庶民なのです。
その庶民が、いまの社会(制度)はおかしいですので、従いませんと言い出せば
すぐに社会は変わります。
黙って従っているから、ずっと続いてしまうのです。
あなたからはじめてください。
あなたから口を開いてください。
あなたが変われば、あなたの世界は変わります。
あなたに愛を込めてお伝えいたします」
ありがとう アシュタール! 感謝します。