フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

物笑い民族

2006-05-12 | Weblog
台風1号首都圏接近!
13日の昼には東シナ海へ抜ける模様。今夜フライデーナイトの夜半首都圏は暴風域。

台風 第1号
  5月12日12時現在
フイリピン
北緯12.7゜東経123.3゜ 西 15 km/h
 中心気圧 985 hPa
 最大風速 25 m/s
 強風半径(15m/s以上) 370 km

予報13日12時
 台風
 マニラ 西 250 Km
 北緯14.4゜東経118.7゜ 西北西 20 km/h
 中心気圧 980 hPa
 最大風速 30 m/s
 予報円の半径 150 km
 暴風警戒域半径 280 km


台風の前触れに便乗帰ってきた犯罪者!!

地元新聞から
4日間の日程でサウジアラビアを公式訪問していたアロヨ大統領。さらなる投資と安定した石油供給の公約を得て、拘置所から釈放された200人以上の海外比人労働者(OFW)と共に11日午後1時半にサウジアラビアから帰国した。マニラ新聞には釈放188人と書いてあった。

サウジアラビアのアブドゥラ国王が恩赦を与えた200人以上のOFW犯罪者を乗せたチャーター機はダンマンからビリャモール空軍基地に到着。
ドゥレザ大統領和平プロセス顧問とロケ海外労働者福祉庁(OWWA)総裁は、「アブドゥラ国王は様々な犯罪を犯したOFW200人以上に恩赦を与え釈放と出国を促し、これにより彼らは大統領と共に帰国できるようになった」とか。
アブドゥラ国王が大統領訪問中にこれだけ多くの恩赦を認めたのはサウジアラビアの歴史の中でも初めてのことだという。

この記事見た方はどのように思うのだろう。

2005年海外で身柄を拘留された海外フィリピン人労働者(OFW)は合計4,775人(女性1,103人)で、一番多かった国はマレーシア。
昨年最も多くのOFWが拘留されたのはマレーシアの1,200人で、そのほとんどはサバ州。次いでイスラエル1,028人、日本314人、サウジアラビア213人、シンガポール192人、香港77人、クウェート47人。

マニラ新聞が正しいのかフィリピン地元紙が正しいのかは定かではないが、拘留されているほとんどの犯罪者が釈放されたようなもの。恩赦と思わせ面倒くさい民族にタダメシ食わせるのが勿体無いから手土産に「金」より金のかかる拘留犯罪者を提供したのかは定かではないが?
200名の犯罪者を連れたったアロヨ大統領聞こえは非常に良いのだが、帰国しても何らお咎めなし。むしろヒーローと勘違いされるので?????
拘留されているOFW犯罪者。その多くの事件の原因、利己主義の雇用がらみ。とか。またこのマニラに利己主義で犯罪を起こす者200名以上が増えたことになる。

世界各国で我が物顔をして不法滞在常等の民族。即ち身の程知らずの勝手な人間が巻き起こす事件。しかし、反省などしている様子は全くなし。泥棒しても、私はどのようなことが悪いことなのか良く知っています。神に誓って。でも手が勝手に動いているんです。この程度なんでしょうね。
帰国すれば、全員、罪の意識などあるわけがない。自分達は不法逮捕された被害者くらいのことを言い始めるのだろう。アノ バ イヤン!!!!

考えようによっては、昨今のアロヨ不人気挽回説とも取れるんだとか。とフィリピン共和国国民は述べております。
物乞い外交手段にもイロイロあるものだ。
サウジアラビアもフィリピンへ多額の借款供与をしているので、アロヨ就任中にしっかりとしたけじめでもつけたいのか。
叉物笑いの種が一つ増えた。
コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GWの人出、昨年より約21... | トップ | 現代の鴨指南 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カイラガン ペラ。国策は二の次 (PP)
2006-05-13 17:22:41
>Cavite様 「医師の間で米国等の看護士資格を取り直して」この関連は以前NHKでも特集した事があるように記憶しております。実際、フィリピンでは医師の資格取得後3年間は海外就労を自粛する通達を医師会が出し海外流出を阻止しているようです。一部の医師曰く「海外就労は決して生活苦ではない。海外で多くの金を稼ぎ、技術鍛錬、帰国後自国の医療改善に取り組む」じゃグリーンカード取るな。ですよね。言いようはあるもので。

>carlo様 その前に命を取られるかも?新井さんと言う名字の方は気をつけないと「アライさん」と言うたびに最初は何処が痛いの。でもアライが名字と知った途端、老人が「アライ」とタガログ語で言っても「シノガリン」結果、とんでもない事態になりかねない。くだらないようで現実性はあるかも。

クワバラクワバラ

皆様コメント有難うございました。

返信する
Unknown (carlo)
2006-05-13 12:11:58
みなさん、こんにちは。

比人介護士・看護士ですか・・・

よく聞きますねぇ・・・

ま、認識の甘い比人ですから到底日本の試験に合格できる訳ないと思いますけど・・

万が一、比人介護士が年寄りの一人暮らしの家に入ったら・・・

まずは電化製品、貴重品を隠さないと??

言いすぎですか?
返信する
全くです (Cavite)
2006-05-13 00:30:11
ppさん、早速のご回示ありがとうございます。



それと、家のほうは今現在なんとか無事なので友人の方のお世話には成らなくて済みそうです。ご配慮感謝します。そのうちまた何処かおかしくなるでしょうから、その時にはお願いするかもしれません。その節はよろしくお願いします。



ところで、「日本への介護士、看護士受け入れ」ですが、あの東南アジア一怜悧だいわれるベトナム人ですら全員落第ですか。ホッとしたなぁ、それなら比人が受かる訳ない、大丈夫だ(笑)。



比島ではマニラ首都圏を初め全国どの病院でも医師も看護士も不足してるとか。ナース養成校があっちこっちに在って看護士なんかごろごろしてそうな気がしますが。



不足の原因の一つは、医師の間で米国等の看護士資格を取り直して、海外出稼ぎに行くのが流行っているからだとか…。(医者としては受け入れてくれないので)



米国で看護士をやったほうが、比島で医師をやるよりずっと金になると言うのがその理由だそうです。



なんだか比島社会の歪みや矛盾が、そんなところにも現れているようで…、自国の厚生状態を改善するなど、誰も考えて無いとしか思えません(悲惨)。おかしな国です。



あと、日本に介護士、看護士を受け入れるなら日系比人に限定すると言うわけには行かないですかね。日系比人の自立や比島内での地位向上にも繋がるし。



でもダメか、例によって虚偽申請続出、純粋タガログ人や純粋ビサヤ人が「私のオトーサン、日本人」と言ってやって来ますね(笑)

返信する
どのように思いますか? (PP)
2006-05-12 18:22:19
>Cavite様 それはそれは大変だ。私の友人の建設屋にでも直してもらったらどうですか?イスラエルへのOFWは、土建業、メイド、医療関係(看護士、看護婦、歯科)に従事する方が多いのだそうです。

台湾は非常に多くの単純労働者がいます。殆どが工場要員と土木関係、タイの土木工事員以上にいるようですよ。

日本の看護し受け入れについては受け入れ枠が決まったわけで、云々より日本国の試験に受かれば何も問題がないのですが?参考までに:ベトナムから国を挙げてのエキスパートを30名、日本国内で徹底した日本語教育、試験を受けさせたそうです。全員落第だったそうです。英語圏へ行けばよいのですが、先ずフィリピン人は自国内の医療に貢献すべきですね。貧しくて治療を受けられずに死を待つ子供はじめ多くの人を国がらみで助けてからOFWへ行けば良いと思うのですが?如何ですかCavite様?
返信する
台風なら2~3日で居無くなるけど (Cavite)
2006-05-12 17:54:41
接近している台風の所為か、曇り空で断続的に雨も振り、風も適度に吹いて非常に過ごしやすい当地です。



だけど今夜が心配だな、去年みたいに大雨を支えきれずにまた天井が落ちてきたらどうしよう、(実話です 笑)築2年しか経ってない家なのに。



それはさて置き、サウジアラビアも泣かされてるんでしょうな、サウジ国内を我が物顔に徘徊する比人さん達に。アロヨにのし付けて引き取らせたのかな(笑)



マレーシアで逮捕拘束される比人が多いというのは聞いた事がありますが、イスラエルは意外だと思うのは私だけ(?) そんなに沢山イスラエルへ出稼ぎに行ってるとは知りませんでした。イスラエルでどんな仕事をやってるんでしょうか、メイド?、建設労働者? ppさん、ご存知なら教えて頂けませんか。



それと米国、豪州、台湾、韓国で逮捕拘束される比人は意外と少ないんですね、韓国へは行ってる絶対数がまだ少ないからでしょうか。それとも白人、華人、韓人相手だと根が臆病者揃いの比人はビビッちゃって大人しくしてるんでしょうか。



だとすると、やっぱり日本はナメられてるな、腹立つ(笑)



最近また「比人の介護士・看護士を受け入れろ」と比政府が日本に迫ってるようですが、私個人としては絶対反対です。



Pパブのネーチャンがやっといなくなって来たのに、日本をなめ切ってる比人女をまた受け入れるなんてねぇ~。どうせまた社会問題を起こすんでしょうから。もう勘弁してください(笑)。

返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事