空港のエスコートサービス取り締まり
マニラ国際空港公団(MIAA)総裁は、空港に配備した職員が疑わしい渡航書類でも搭乗可能としている「エスコートサービス」を提供しているとして取り締まりを強化した。
総裁は「エスコートサービス」を行っている職員を管理下に置き、適切に告発するよう各機関に伝えた。さらに、このような行為は人身売買に等しいとも。こうした職員の介入を通じて比人が危険なイラクやレバノンに向けニノイ・アキノ国際空港(NAIA)から飛び立っているとし、同時に、国内で訴追対象となっている外国人の出国を容易にしているとも。これらの職員は、見返りに多額の金銭を受け取っている。
前はエスコートサービスを認め、今回は取り締まり?現在もエスコートサービスは行われているのですが、海外就労者が入管職員に出国時賄賂を強制される等の問題も表面化、又、危険地区へ出国に対しても堂々と行われているのだとか。
11月からはレバノンへの出国がバンドされる。しかし、現実はレバノンから多くの雇用者がこのマニラへスカウトに来ているように、政府策と現実に非常に食い違いがでていることは確か。韓国へのおねーちゃんの出国、その多くが売春。これも実際POEAの内部資料を見ると全く食い違っている。
一方では違法行為を是正すべく対処、しかし一方では役人が私権を行使して賄賂目的の違法行為が後を絶たない。
もともと、このエスコートは7日間(記憶が薄れていますので間違っていた場合にはご容赦ください。)の滞在許可しかもらえなかった頃から、空港内での俄か更新などを先駆けに行われてきたようにも思われる。あの当時の友人、現在糖尿病でよたよたになっているが、1ヶ月に日本人が10名来比すれば蔵が建つ。とまで言われていた。レストランで食事すれば利用金額の30%コミッション。置屋へ行けば1回1名につき30%から50%。期間更新も半分以上はコミッション。送迎の車も倍以上。記憶では、今でこそ2、30万円の遊興費ですが、あの当時は1万円で1200ペソ程度。マビーニのバーファインも600ペソ位したのかも。ペソが暴落して4200ペソの今と換算すると、今のほうがおねーちゃん価格は安いのかも。カラオケも確かに人数も大方かもしれないが8000ペソから1万ペソくらい毎晩支払っていたようにも。今考えるとマニラのカラオケは滅茶苦茶高かった。8000ペソも払うということは、その当時で約6万5千円くらい払っていたことになる。その当時のジプニー50センタボス。1ペソでパンデサールが4個も来た。トロトロデの食事3ペソも掛からなかった頃です。ガソリン1L確か6ペソくらいだった。その当時のブガウ、エスコート担当者は日本人様々。その当時のエスコート1万円。恐らくその頃から日本人を見ると何事も1万円が流行したのかもしれない。
オーバースティー等といわれて2万円支払った方もいたようにも。そのほかに帰国時、お礼として1万円等供していたのも日本人だけなのかも。
知りえる限りでは、このエスコートに関わっていた現地のおっさん。指にはギンギラらの金のドデカイ指輪。ブレスレット、ネックレスも縄見合いな物。食事はサイサキ、カマヤンが定番で一行10名様以上。帰国時の空港。特に現代一ターミナルのカユマンギーレストランのVIPもどき奥の部屋にはおねーちゃんと一緒のオヤジ殿、全ての出国手続きは内部のウエイターコネクション、もしくは空港警察、ガードマン、空港職員へ。レストランで飯食って金払って「金満国民日本」をさらけ出していたようにも。
第二ターミナルになってからは様相が変わってきた。出国ゲートにレストランがない。到着ゲートにはあるのだが面倒。始まったのが出国審査エスコート。この空港の利権、考えてみるとその最も上得意先は「日本人」なのかも。
入国時のいれずみ検査も日本人。ヤクザ狩りも日本人。同姓同名者狩りも日本人。おねーちゃんがらみのブラックリストも日本人。
何につけ直ぐ金出す日本人はこの国では大の上客なのかも知れません。
皆さん、堂々とこの国へ入国しましょう。金は一ペソたりとも無駄な金は支払わないようしましょう。
エスコートを受けるのも個人の勝手。でもエスコートで簡単に入っても定刻までは飛行機は離陸しません。
マニラ国際空港公団(MIAA)総裁は、空港に配備した職員が疑わしい渡航書類でも搭乗可能としている「エスコートサービス」を提供しているとして取り締まりを強化した。
総裁は「エスコートサービス」を行っている職員を管理下に置き、適切に告発するよう各機関に伝えた。さらに、このような行為は人身売買に等しいとも。こうした職員の介入を通じて比人が危険なイラクやレバノンに向けニノイ・アキノ国際空港(NAIA)から飛び立っているとし、同時に、国内で訴追対象となっている外国人の出国を容易にしているとも。これらの職員は、見返りに多額の金銭を受け取っている。
前はエスコートサービスを認め、今回は取り締まり?現在もエスコートサービスは行われているのですが、海外就労者が入管職員に出国時賄賂を強制される等の問題も表面化、又、危険地区へ出国に対しても堂々と行われているのだとか。
11月からはレバノンへの出国がバンドされる。しかし、現実はレバノンから多くの雇用者がこのマニラへスカウトに来ているように、政府策と現実に非常に食い違いがでていることは確か。韓国へのおねーちゃんの出国、その多くが売春。これも実際POEAの内部資料を見ると全く食い違っている。
一方では違法行為を是正すべく対処、しかし一方では役人が私権を行使して賄賂目的の違法行為が後を絶たない。
もともと、このエスコートは7日間(記憶が薄れていますので間違っていた場合にはご容赦ください。)の滞在許可しかもらえなかった頃から、空港内での俄か更新などを先駆けに行われてきたようにも思われる。あの当時の友人、現在糖尿病でよたよたになっているが、1ヶ月に日本人が10名来比すれば蔵が建つ。とまで言われていた。レストランで食事すれば利用金額の30%コミッション。置屋へ行けば1回1名につき30%から50%。期間更新も半分以上はコミッション。送迎の車も倍以上。記憶では、今でこそ2、30万円の遊興費ですが、あの当時は1万円で1200ペソ程度。マビーニのバーファインも600ペソ位したのかも。ペソが暴落して4200ペソの今と換算すると、今のほうがおねーちゃん価格は安いのかも。カラオケも確かに人数も大方かもしれないが8000ペソから1万ペソくらい毎晩支払っていたようにも。今考えるとマニラのカラオケは滅茶苦茶高かった。8000ペソも払うということは、その当時で約6万5千円くらい払っていたことになる。その当時のジプニー50センタボス。1ペソでパンデサールが4個も来た。トロトロデの食事3ペソも掛からなかった頃です。ガソリン1L確か6ペソくらいだった。その当時のブガウ、エスコート担当者は日本人様々。その当時のエスコート1万円。恐らくその頃から日本人を見ると何事も1万円が流行したのかもしれない。
オーバースティー等といわれて2万円支払った方もいたようにも。そのほかに帰国時、お礼として1万円等供していたのも日本人だけなのかも。
知りえる限りでは、このエスコートに関わっていた現地のおっさん。指にはギンギラらの金のドデカイ指輪。ブレスレット、ネックレスも縄見合いな物。食事はサイサキ、カマヤンが定番で一行10名様以上。帰国時の空港。特に現代一ターミナルのカユマンギーレストランのVIPもどき奥の部屋にはおねーちゃんと一緒のオヤジ殿、全ての出国手続きは内部のウエイターコネクション、もしくは空港警察、ガードマン、空港職員へ。レストランで飯食って金払って「金満国民日本」をさらけ出していたようにも。
第二ターミナルになってからは様相が変わってきた。出国ゲートにレストランがない。到着ゲートにはあるのだが面倒。始まったのが出国審査エスコート。この空港の利権、考えてみるとその最も上得意先は「日本人」なのかも。
入国時のいれずみ検査も日本人。ヤクザ狩りも日本人。同姓同名者狩りも日本人。おねーちゃんがらみのブラックリストも日本人。
何につけ直ぐ金出す日本人はこの国では大の上客なのかも知れません。
皆さん、堂々とこの国へ入国しましょう。金は一ペソたりとも無駄な金は支払わないようしましょう。
エスコートを受けるのも個人の勝手。でもエスコートで簡単に入っても定刻までは飛行機は離陸しません。
本当に出入国時は不快な思いをいつもします。特に出国時にはボティチェックされてポケットから小銭や札を出すとキモチとか言って貰おうとする輩が本当に多い。私はいつもその時に名前を尋ねます。そ~すると、ばつの悪そうな顔してすぐ止めますね。あ~いう連中が一日も早くいなくなる事を望むばかりです。
当局も本気で撲滅する気なんか無いんじゃないだろうか(失笑)。
>Cavite様 今回のエスコートサービスは自国人が危険国などへOFWあるいは赤らざまに不法滞在を目的で出国する者などのエスコートが基本のようですが、本来VIPでもない外国人等へのエスコートで金銭を取るサービスをするのはフィリピンくらいかも。なんとなくこの国はヤバイと思わせるようなことですね。本格的に始まる時期に来ました。決して金など上げないように。その必要もまったく無いと思います。皆様コメント有難うございました。
トイレ掃除曰く、親切にしたのだからチップは当然みたいに何か勘違いしていることは確かです。空港内部はなんとなくトイレの中まで私権行使できるのかも。
もしフィリピンが仏教国だったら?全然つまらない国かも。
コメント有難うございました。