バタンガス州のタール火山からの高レベルの火山スモッグまたはヴォッグのため、いくつかの地域で水曜日の授業が中止された。
(ヴォッグ(英語: Vog)は「ヴォルケーノー」(volcano=火山)とスモッグ(smog)を合わせた合成語で二酸化硫黄を含む火山性ガスのスモッグ)
カラバルソン地方とマニラ首都圏の40以上の地域では、先週月曜日、ヴォグの影響で対面授業が中止された。
火曜日には多少改善されたものの、本日またVogが発生一部の地域で授業が中止された。
二酸化硫黄を含む火山ガスを含んだ微細な液滴を含むヴォグは、人体にとって有害である可能性がある。
目、喉、呼吸器官に刺激を与える可能性がある。
タール火山は警戒レベル1のままであり、噴火の差し迫った兆候はないものの、不安定な状況が続いていることを示している。
2024 年 8 月 21 日水曜日に対面授業を中止した地域は次のとおりです。
ラグナ州
Cavinti(公立・私立の全レベルが、モジュール式またはオンラインの代替配信モードに移行)
マグダレナ(全レベル、公立・私立)
パグサンジャン(全レベル、公立および私立)
サンタクルーズ(全レベル、公立・私立)
リサール州
ジャラジャラ(全レベル、公立・私立)
ピリラ(全レベル、公立・私立)
タイタイ(全レベル、公立・私立)
首都圏の排気ガス公害は深刻です。時折、バタアンガス州のタール火山が噴出するVogが首都圏まで到達、スモッグが発生します。
喉、呼吸器官んお不調を訴えられる方も多くなっています。首都圏を訪れる邦人の皆様は、鬱陶しいと思いますがマスク着用をされ外出されてください。
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