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第二次対戦当時の爆弾発見

2024-11-28 | フィリピン

NAIA第2ターミナル近くで旧式爆弾発見

航空警察は木曜日、道路拡張工事中にニノイ・アキノ国際空港(NAIA)ターミナル2の近くで旧式の爆弾が発掘されたと報告した。

同警察によると、工事作業員が古びた爆弾を掘り出したため、MIAロードでの作業は一時中断された。

現場の技術者たちは、さらなる爆発物が発見されることを想定して、フィリピン国家警察-航空保安グループ(Avsegroup)と空港警察に速やかに通報し、地域の安全を確保した。

その年代物の爆弾はアメリカで製造されたもので、長さ54インチ、直径63インチ、第2次世界大戦でアメリカ人が使用したとされる。

Avsegroupによると、爆弾はパサイ市のエアポートロード沿いにある同社本社に運び込まれ、安全が確認された後、ターラックに運ばれ、適切に処理されるとのことである。

フィリピンは第二次世界大戦中の激戦地区で、フィリピン全土にこうした当時の不発弾や爆弾が埋もれている可能性があります。

発見された場合、興味本位で絶対に近寄らないことです。

 

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