路線バスが関係する交通事故防止に向けた実態調査。給与固定制には賛否
首都圏で多発する路線バスによる事故。その原因として指摘されているのが、バス運行会社で働く運転手や車掌の勤務内容。
勤務時間が長い上に、乗客確保などで過酷な労働を強いられているケースが多いからだ。その結果、家族を養うためには過酷な勤務に耐えながらも働かざるを得ない厳しい実態が浮かび上がった。
マニラ名物暴走バスとバス同士の客の奪い合い。挙句の果てにあふれんばかり詰め込んだ乗客過剰運航。EDSAの朝型のラッシュと夕方は、屋根の上にこそ乗っていないくらい。そしてあの暴走ともいえる走行。
こんなことを何十年と放置していたのも政府。厳しい実態が浮かび上がった?何をいまさらです。
過酷な労働を強いられているケースが多い。これはマスコミの書くこと。実際、こういった関連は、全部がバウンデリィー制。それを承知で1ペソでも多く稼ぎたく寝もせずに稼ぐことが多い。強いられている。のではなく、国民の生活向上を何も考えていない国というのが正しい解釈かも。路地裏のトライシクルでさえバウンデリィー制。
私服ばかり肥やしてないで、こういった公共交通を整備拡大し、しっかりと管理してあげればよいのですが。
常態的に国の赤恥をさらけ出すこういった機関。そして公務員の悪態。
確かに車は清掃してあるものの、年式も古くメンテナンスも決してよくない。そして暴走するように走って結果は大事故。あれで事故が起きないのがおかし。それは確かに長時間の労働もあるでしょうが、それよりも、運転手の危機管理、雇用者の動態管理が出来てないだけ。それを管理するLTOも袖の下の管理はしっかりしていても、業者の運行管理などは論外なのかも。
アキノ大統領もさまざまな行政改革をはじめているのでしょうが、この腐りきった官僚の頭を変えるとなると、自分の命の心配までしなくてはいけない国。
マルコス以後5代目。とにかく犯罪が増えてきたことは確か。
今東南アジアではもっとも危険な国になりつつあるのかも。
この国はよく国民性を知り尽くしていて、ちょっとやそっとでは楽は与えないようです。
こういった関連の従事者がもし、月給製になったら。どうなっちゃうかは想像通りです。
給料定額制にしたらまじめに働かないかもしれませんね。
P3.5Kこれが何ゆえの金額なのか?全てにおいて、この国は外国人をおちょくっています。どの機関もそうですね。
こういった不正は徹底してオンブズマンへ訴え出ることです。但し、きちんとした証拠をそろえて。しかもコピーを相手に渡すつもりで。
5月の初め手続き完了(P3.5K払ったとか)、
24日にバースサーテフィケイトを発行、と言う事でケソン市のNSOに出掛けて生きました。
比人名の発給は早々になされそうですが、 10人程の外国人(の様な)苗字の発給がなかなかされないで堪り兼ねて催促したらP3.7K程の袖の下を要求されたそうです(10人全員)。
一人のロラが怒って
『苗字が外国人なので袖の下を取ろうとするのか?P4Kも出せる程豊かな暮らしはしていない。もし、立場が逆だったらお前も腹が立つだろう!。』そして10人全員が『そうだそうだ、オンブズマンに訴えるからな!』とか騒ぎになったそうです。青くなった窓口は直ぐに発給を始めたそうです。
まあ、何をか言わんやです。