相変わらずカンラオン火山

ネグロス島のカンラオン火山では過去24時間で、少なくとも6回の火山性地震、3,304トンの二酸化硫黄ガスの放出、山頂上300メートルの脱ガスが記録された。

これらの火山活動は、カンラオン火山が依然として活発であり、いつ噴火が起きてもおかしくないことを示しているとの発表です。

二酸化硫黄ガスの放出量は火山の基準値の10倍で、火山の二酸化硫黄の排出量を基準にすると、基準値が1日あたり300トンに過ぎないため、そのレベルは高い。 火山性地震の回数は減少しているが、二酸化硫黄ガス基準値の10倍であり、火山の地震活動は安定しているが、二酸化硫黄の放出はまだ不安定であるため、カンラオン火山の活動が活発化する可能性は否定できない。と発表した。

危険地帯へは立ち入らないようご注意されてください。