フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

安い店

2007-03-09 | フィリピン
フィリピンで一番気になるのが日本食レストランの値段。
マグロ刺身をちょっと食べても一皿250ペソから300ペソくらいの料金。
フィリピンでのマグロは、ジェネラルサントス市(ミンダナオ島の最南端)に水揚げされたマグロがほとんど。最近は、トロも入荷し始めているのですが日本からの輸入品。この値段は異常に高く、そのほとんどが冷凍やけしたような商品が多い。
このマニラでの寿司ネタ。地物も結構多いようです。
烏賊・鯵・マグロ・カジキ・ラップラップ等結構地物が多い。
沖縄産でブレイクした海ブドウもパラワン産などが多く販売されています。
うにはセブ近海物が多いのですが、日本産と比較、決してうまいものではないのは当たり前。量が多いのがとりえのようにも。
最近、マカティにオープンしたSUSHI CAFFE「大江戸 皿寿し」こじんまりした店で、客席数は20席程度。
フィリピンの日本食ファーストフード「東京東京」「キタロウ」「さいさき」「SUSHIYA」などとはコンセプトがまったく違う。
寿司を握る職人は、フィリピンでは本格的に寿司職人として経験したものが握る。
マグロ2巻で50ペソ。烏賊もおおばを入れた握りで50ペソ。手巻きマグロも50ペソ。
寿司は日本の100円寿司とは違い、切り置きは一切していない。オーダー後、その都度切って握る店。
ユニークなのは、刺身のほか、てんぷらそしてラーメン、カツどんも食べれる。
雰囲気も一般の日本食レストランとなんら変わらない。
昼食を食べに出かけた。
日替わり弁当、280ペソ。当日メニューはてんぷら、そして副菜は刺身。味噌汁(しっかりと昆布の出汁もきいていた。)おしんこ、味付け飯蛸、小海老の唐揚げ、おしんこ2点。
毎日メインが変わるようで、必ず刺身がつく弁当。
価格も決して高くはなく満腹感の得られる弁当式。(フィリピン人には高い値段ですね。)
現地のフィリピン人が刺身を食べる時代。日本食は今まさに世界の食文化になったようです。
SUSHI CAFFE「大江戸 皿寿し」
CREEKSIDE MALL, AMORSOLO ST.,LEGASPI VILLAGE, MAKATI CITY
年中無休 ランチタイム午前11時30分から午後2時30分 夕食は午後5時から10時30分まで。
メニューも豊富な店。
周りにはたくさんの日本人向けカラオケもあります。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お礼? (naba)
2007-03-09 22:33:00
楽しく読ませていただいておりますマハルコジジーですが、ささやかなお礼にとスポンサーリンクをクリックしてから退室しております。これでお礼になりますでしょうか?
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コメント有難うございました。 (PP)
2007-03-10 01:18:39
>naba様 いつも有難うございます。これからもよろしくお願い申し上げます。
返信する

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