フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

何十年経っても同じ国 アブねー

2020-10-11 | フィリピン

良くフィリピンは危険でないと言われますが、場所によっては多少安全な場所もある。

が正しい答えかも。

現在コロナの影響で本当に困窮している人が多くなり、日々被害が報告されています。

フェイスシールドマスク着用が義務付けられるている今、誰が誰やら判別ができない時期です。

くれぐれもご用心されて下さい。

 

後方から近づく女性集団、二人乗りのバイク、モールなどで声を掛けて来る者には特に注意してください。

たとえ社用車であっても、降車する際、バックは社内へおかず必ず持参してください。

飲食店頭で客引きしているスタッフへバック等を預けないで下さい。

わかり切っていることを書きますが、再度思い出されて下さい。

  1. 道路や道端でお金を出さない
→お金を持っていると思われ強盗被害のリスクが高く狙われやすくなります。
  2. 道路や道端で案内書を見ない
→観光客、フィリピンに不慣れな人とわかりやすく親切強盗犯罪者に狙われやすくなります。
  3. 裕福そうな格好をしない
→お金を持っていると思われ、犯罪に巻き込まれやすくなる
  4. 財布は極力出さない。携帯電話を持ちながら歩かない
→高価な財布、携帯電話はひったくりに狙われやすくなります。
  5. 飲食店でバック・携帯電話を席に置きっぱなしにしない
→席に戻ってきたときには置き引きにあい紛失する可能性が高いです。
  6. イヤホンで音楽を聴きながら歩かない
→イヤホン自体が現地では高級品です。また周りの音が聞こえなくなるのでスリ、ひったくりなどに気がつきにくくなります。
  7. ストリートチルドレンに注意
→かわいそうと思ってお金をあげないで下さい。ストリートチルドレンは犯罪シンジケートのメンバーが多く、ポケットに手を突っ込んできてスマホや財布を盗みます。ハンドバック、後ろポケットへの財布は特に注意してください。
  8. 短時間で仲良くなった人を信用しない
→簡単に絶対人を信用しないでください。危険です。トランプ賭博や美人局被害に遭うリスクが高くなります。
  9. もらい物の飲食をしない
→飲食物へ睡眠薬や自白剤などの薬を混入させ、睡魔に襲われ、あっという間に身の回りのものを剥ぎ取られます。安易に信用して食べないで下さい。
  10. 混雑した場所ではバックをしっかり前に抱える
→不特定多数の人で混み合う場所はスリの被害が増えます。外出時荷物は最小限にすることです。特に雨の日は両手が使えず被害に遭いやすくなります。
  11. 夜ひとりで出歩かない
→慣れたふりをしないことです。安全と言われているエリアでも夜は危険です。刃物、銃を突きつけられ強盗の被害にあう事例もあります。
  12. 問い掛け者を相手にしない
→見ず知らずの者が帰省するためにお金をすられた。盗まれた云々で声をかけてきます。財布など安易に出してお金をあげない事。財布をひったくられるリスクが高いです。
  13. 酔っ払ったら車で帰宅。深夜迄はしごしない
→カラオケ等で深酒した場合、店先の客引きが斡旋するタクシーは利用しない。必ず信頼のおける車で帰宅する。カラオケなどの店頭に屯する者の多くは店のスタッフではなくチャンスを窺うポン引きです。自宅までの道順を把握され機会を窺うことがあります。時間を決め物事が正確に判断できる程度の飲食を心がけてください。

まだまだありますが、書き始めたら止まらないかも。

安心は禁物の国を念頭にお過ごしください。

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