フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

totoong totoong kwento

2024-10-06 | フィリピン

フィリピンに長期滞在する外国人にとって、フィリピンでの生活はどのようなものか?

アジアのその地域で生活する際に直面する可能性のある課題にはどのようなものがあるのか。

再度、同じような内容を投稿いたします。

フィリピンでの生活は家族、コミュニティ、宗教を中心にさまざまな文化的、人口統計学的要因が影響しています。

家族

フィリピンでは大家族が生活の中心であり、大きな行事や祝日には親戚が集まります。 カトリックの家族にとって、代父母も親族ネットワークの重要な一部です。

コミュニティ

フィリピン人は社会の調和と円滑な人間関係を重んじるため、自分の本当の意見を表明することを避ける傾向がある。 また、守護聖人を称えるために、バリオ・フィエスタと呼ばれる伝統的な地区の祭りを祝う。

宗教

フィリピンの主な宗教的祝日には、クリスマス、イースター、イード・アル=フィトル、元旦、労働者の日、独立記念日などがあります。

食べ物

フィリピンの食事は、一般的に米やライスヌードルが中心で、少量の肉、果物、野菜が添えられます。 アルコール飲料は、ココナッツの樹液、サトウキビ、米から作られています。

人口

フィリピンは人口密度が高いですが、その分布は不均一です。 第二次世界大戦以降、人口は農村部から都市や町へと移動しました。

平均寿命

2024年のフィリピンの平均寿命は71.79歳です。

生活費

フィリピンの公共交通機関の月額パスは約 10.14 ドル、基本的な光熱費は約 100.15 ドルです。 市内中心部の 1 ベッドルームのアパートの家賃は月額約 324.40 ドルです。

海外就労者が多い。

フィリピン人の海外就労者数は、2024年1月時点で約22万6,846人です。これは、外国人労働者数全体の約11.1%を占めています。

フィリピンは世界最大の労働力輸出国で、国民の約10人に1人が海外で生活していると言われます。

2020年4月から9月にかけて海外で労働に従事したフィリピン人の数は約177万人でした。

フィリピン統計局によると、2022年10月時点のフィリピンの労働参加率は約63.9%、2023年10月時点の雇用率は約95.8%、失業率は約4.2%です

 

ユーチューバーは、フィリピンはチャンネル登録者として収入を得続けるために、住むにも引退するにも最適な場所だと言います。しかし、実際には、彼らは多くの視聴者数は決して多くはないように思います。

むしろフィリピン人のYoutuberが現地を撮影した解説なしが50万以上視聴などいうチャンネルが多くあります。

 

私は長年フィリピンに住んでいました。しかし、ここフィリピンでは、今まで見たアジア諸国中で最もひどい交通渋滞が起きています。これは主に、「車輪のついたブリキ缶」と呼ばれるトライシクル(三輪車)によって引き起こされています。

おそらく世界で今まで見た中で最も危険で不注意な交通渋滞の常習犯だと思います。

 

フィリピンのトライシクルの台数は、350万台を超えています。トライシクルは、オートバイにサイドカーがついた3輪自動車で、安価な公共交通機関として広く利用されています。

 

外国人:外国人は歩くドルあるいは福沢諭吉記号という印象を彼らには持っている。

これが私の対処法です。

もし彼らが商品を売っていて、値札が見えなかったら、私は立ち去ります。なぜか?

なぜなら彼らは(ブガウ)は50 ~ 100 パーセントふっかけて売ろうとするからです。私は米ドルや福沢諭吉を払うために第三世界のフィリピンに来たのではありません。地元の人が払う金額なら喜んで支払います。

 

あの陽気な笑顔には気をつけてください。本物もいくつかありますが、大部分は違います。ここの人々は嫉妬と羨望のあまり、自分のバランガイに逃げ帰り、あなたに関する話をでっち上げることで有名です。したがって、友人を慎重に選び、自分のことは自分の中に留め、小さくて親密な関係を保つことです。

 

環境は、ゴミやプラスチックを軒先や庭で燃やすのにうんざりします。

フィリピンは美しい国なので、これが気になります。少なくとも今のところは。フィリピンが「世界で最もゴミを捨てる国」のリストから外れたら素晴らしいことです。フィリピンは未だかつてゴミ処理は山のように積まれた異臭ただよう中で、人力で採取し、仕分けしています。ほとんどシステムがありません。

 

テクノロジー。オンラインで請求書を支払う方法を見つけました。この国のテクノロジーは 20 年遅れています。彼らのオンライン支払いプラットフォームは先進国では存在し得ません。電気代や水道代を支払うために何時間も列に並ぶのは絶対に避けたいです。

私は国全体で 1 枚のデビット カードを使い、請求書の支払いには必要に応じて送金しています。不正アクセスされても、カードに残高をごくわずかしか入れていないので安全です。

 

海外からの買い物は、BOC (関税局) が汚い手で取り締まり(手数料) 生じます。例えば本国で使用している電子機器をフィリピンへ送ってもらいます。必ず税関で保留されます。それを届けるためには、税関へ出向く、もしくは電話等で延々と話をしなければいけないことがあります。挙げ句の果てにお茶菓子代を要求されることも。10000ph が上限です。

友達に欲しいものを Balikbayan ボックスで送ってもらいましょう。

日本の友達が来日する際、ラップトップを購入して持ってきてもらいました。フィリピンでは、BOC の手数料のせいで、同じラップトップを 35% 高く買うことになるからです。

フィリピンで値引きして販売するラップトップはないと思うべきです。

フィリピンには明るい点もありますが、この簡単な文化と習慣に従えば、明るい点がネガティブなことで曇ることはありません。ここには良い点もあります。

生活する情報を得るために YouTube を見る場合は、銀行とビザの情報だけを見てください。フィリピンでの生活に関する誰かの意見を聞き入れることは避けるべきです。

スラムはじめ、何が起こるかわからない場所へは絶対に立ち入らない事です。

それは彼らの収益とサブスクリプションのためだけだからです。

 

そして、マラテ界隈へ訪れていた、恋愛ごっこの大好きな親父殿、爺殿の多くは、ベトナム、タイへ矛先を変えています。

大きな理由は、

  • 物価は決して安くない。日本と似たような生活をすると、日本の2.5倍から3倍かかる。
  • 医療に関して最近でこそ日本語通訳のいる病院が少しはあるが、言葉の障害が大きな生涯になる。
  • 医療技術が高いと言われる在留者もいるが、駐在員で会社が保証してくれるからの話し。
  • まだまだ医療に関しては安心できない事が多い。
  • ファーストフード以外のストリートフードを食べるには相当の勇気がいる。
  • 食費が異常に高く、内容が貧弱。ローカルマグロの握り寿司はやすい店で、2巻で540円。
  • 周りが海に囲まれている国にも関わらず、鮮度は決して良くない。
  • ホテルが東南アジアでは上位にランクするほど高い。品質も決して良くない。
  • フィリピンで1万円クラスのホテルであれば、タイ、ベトナムでは3000円程度でしかも朝食付きで利用できる。
  • 空港の質が悪い。今でこそ外国人に危害を加えなくなったものの、相変わらず考えられないことが起きる。
  • 歓楽街で外国人へ危害を加えるものが多い。
  • 時間が非常にルーズで、計画が狂いやすい。
  • 女性とのトラブルが多発する。

あげればキリがありません。

海外であるため、生活習慣、環境、文化に至るまでまったく違うわけであり、どこに妥協点をおくかで決まります。

長年の経験から、

totoong totoong kwento (本当に本当に本当の話)

日本人は日本で暮らすのが一番安全だと思います。

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