フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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なんとも

2012-02-18 | フィリピン

刑務所で乱闘、受刑者1人刺殺 16日午後6時10分ごろ、首都圏モンテンルパ市のニュービリビッド刑務所で乱闘事件が起こり、受刑者1人が死亡、3人が負傷した。調べでは、受刑者らで構成されるギャング2組がバスケットボールの試合中、審判の判定を巡り、乱闘になった。乱闘の中で受刑者(51)が刃物で刺され、病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

 

世界の刑務所でも、ダンスで有名になったりする刑務所はもしかするとフィリピンだけなのかも?

目物バスケット。フィリピンの国技スポーツと言っても良い程、どの地区でも、道路上でも見かけられる程人気がある。実力は別として。

なぜに、刑務所内にギャング組織なのか?しかも受刑者で構成されているというから、刑務官たちの監視等はどうでも良いのか?或は、こういった組織の上前をはねて悠々と暮らしているのかも。

確かに射撃の銃弾を弾倉につめたり、或は刑務官の銃で施設ないで射撃。このようなことを状態的におきている刑務所こそ、このフィリピン最大の腐った改革とはほど遠い機関なのかも。

金銭で収監者の脱走を幇助したり、とにかく事欠かない話題を提供してくれるようです。

何でもあり。従って、何でもされるという事になる国フィリピン。

訪れる日本人も、日本の国の現在を物語るように高齢化が進み、一種独特の日本人文化を、マラテ界隈で公開しているこの頃、黄色い声張り上げ顧客獲得に懸命なオネーチャンの思惑とは裏腹に、其の昔のフィリピンクラブ風情がマニラに移ってきたようにも思えるこの頃です。

思った程安全ではない国。鼻のした長くして楽しいたびが一瞬にして崩れないよう、十分ご注意されてください。

マラテ界隈で、マラテスクエアー内で声かけてくる日本人、焼き肉叙城苑前にたむろしている日本語の上手いフィリピン人には決して関わらないよう、楽しい旅をされてください。


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