セブン-イレブンの温めて食べる食品の品揃えは常に多様で、和食を含む様々な料理を売出している。
ご存じないかもしれないが、セブン-イレブンは2021年に手頃な価格のラーメンキットを発売してが、いつの間にか消えた。
現在はおにぎりと巻物を発売している。
セブン-イレブンのおにぎりには2つの味がある:
サーモンマヨおにぎり
おにぎりの中に、スモークサーモン(サーモン・マヨ)55peso
ツナマヨおにぎり
鰹(ツナマヨ)50peso
どちらもマヨネーズで具をあえてある。
セブン-イレブンはおにぎりの他、巻物、かにかまを使った「カリフォルニア巻」50peso
と、1つの容器に2つの味が入った「ミックス巻」50pesoがある。
ミックス巻はひき肉が詰まったもので、チリパウダーがかかっているためスパイシーだ。
カリフォルニア巻きとミックス巻き。同様電子レンジで加熱する。
大変恐縮だが、途中で箸が止まるほど不味い。
そして、新たにおにぎりのバーションが増えた。
牛ブルゴギ、チキン焼き鳥、ゴマ豚肉、スペイン鰯が発売された。
一個55ペソ。日本円で150円。
韓国フェアーも続いていてサムギョプ キンパ 89pesoも売り出してきた。
フィリピンのおにぎり、まき寿司、 サムギョプ キンパをそのまま食べるとご飯は芯が残っていて半炊きのご飯で
不味くて食べられない。
新製品試食
焼き鳥チキン:甘いおにぎりである。写真とは裏腹で中に入っているチキン焼き鳥とは名ばかりで
何気なくチキンアドぼの失敗作のようなおにぎりである。
牛肉ブルゴギ:牛肉かなのような味。多少味は濃いめだが、150円の価値観を追求したら高い。
中身が非常に少なく、決しておいしいおにぎりではない。
ご飯がベチャベチャになってしまい、1−2−3方向で包装紙を外すのだが、包装紙の品質が悪く
うまくはげない。
フィリピンのコンビニでは殆どおにぎりを売っている。
レジ支払いの際、店員が必ず「マイクロウエーブ」と尋ねるのでお願いすることが懸命だ。
サムギョプ キンパ類は韓国マーケットのものが食べられる。韓国ストアーではブルゴギ、キムチのおにぎりも売っている。
価格は7-11と価格差はないが、冷たいままで食べても日本で食べるおにぎりと同じである。ご飯もむしろ韓国ストーアーがおいしい。
7-11の惣菜や弁当は包装も良くなり、価格も高くなった。弁当は日本と比較し高いもので350円くらい。
ただし、率先して食べたいものではない。
日本人から見れば、フィリピン人に対し日本と変わらない価格でありながら大変失礼なものを売っている。
フィリピンコンビニのおにぎり、寿司、弁当はあまりにもひどすぎる。
アジア諸国の7-11おにぎりを食べ比べ、フィリピンのおにぎりは本当に不味い。
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