益々悪化

ロビンソンマニラ。 

この近辺は最近本当に悪い環境になってきた。

乳飲み子だったプルーベの子供が結構大きくなってきて、この連中が外国人相手にひったくりを初めてきた。

字も書けない。もちろん学校も行かないのだが、悪知恵は天才的な才能を発揮します。

最近は、日中ほとんど雨。

路上で日中寝ていられ無くなり、雨乞いでロビンソンなどのガードでしのいでいます。

この連中がとにかく何をするかわからない。

ほとんどは、スリひったくり。

とにかく手が早い。

日本人の方々。後ろポケットは厳禁です。

もちろんポケットに大金も禁物です。

この連中、４、５人でまとわりついてきてチャンスをうかがい引き抜きます。

足の速さはぴか一。警察へ通報しても「バタカセ」子供だから。で大概は泣き寝入りの世界。

こんな馬鹿な事が状態的におき始めてきました。

危険な場所。

ペドロヒルとマラテ通りの交差点付近

エーマビーに通り。ラスパルマスホテル横７−１１

エーマビーに通り。ペドロ昼交差点からエドセン近辺までの路上。

特に、ロビンソンテナントの韓国料理店「MARU」前は要注意です。

 

そして両替の事件も多発し始めています。

エドセンなどは、前にたむろする連中をうまくさばけばよいのですが、「コトン」と呼ばれる金額ごまかしが非常に多くなってきました。

特にマラテのパンパシフィックから動物園方向にある両替商は要注意です。

足もとみながらごまかしのうまいのがリビエラマンション横にある、女性キャッシャーの店。ここは、外国人を見ると考えながら両替を提示、もちろんコトンも大有り。

この一週間は、５３００～５４００ペソ／１万円以上が相場です。

夜になればカラオケのぽん引きが大量にたむろ，執拗に客を追い回す場所。マラテ通りのパールガーデン付近同様うざい場所でであり、危ない場所です。

早めに用を済ませて、夜は極力外へでない。

最近は観光客も少なく飢えた連中が外国人をターゲットにしています。

両替商はブラックマーケット。小売店を語った違法店もかなりあります。

お金を渡す前に両替率を確かめ、納得がいかない場合には両替しない。

両替をした場合、カウンターで数える。もし金額が合わない場合には、その場で返金するか、不足分を請求する。応じない場合、マニラ市役所のツーリストポリスを呼ぶ。

お金はいつでも両替できます。必要な分だけ小分けに両替するのが安全です。

外国では自分の身は自分で守るのが鉄則です。