フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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あるあるフィリピン天下

2017-11-13 | フィリピン

あるあるフィリピン七癖。この語源はフィリピン説が非常に強い。

お断り。これが決して全てではございません。称して多いケースを書きました。

ご了承ください。

 1.フィリピーノタイム天下

 

時間のルーズさ文化はアジア一。

約束7時。ただし、約束した時間に出かけるのではなく、約束した時間に準備をはじめる。従って待てどもこない。そして言い訳は「トラフィックディバ」

突っ込めば返ってくる返事は「7時に家を出た」 

 

2.ぶっかけご飯天下

 

 ご飯にスープ、料理のたれなどをなんでもかけて味付、ご飯をかき込む。おかずはホットドック、卵焼きあるいはアドボと称した肉の煮込みを分け合いながら。基本的に小食なのか、胃が収入に合ったサイズに収縮できるのか?但し、ソフトドリンクには目がない。

 

3.メイド天下

 

メモ書きした用足しをさせる。買ってきたものがメモと異なる。

追求する。メモで渡されたものがなかったから別のものを買ってきた。お釣りも曖昧。

 洗濯をさせる。スラックスはいつの間にか複線。直接アイロンをかけてくれるので折り目はテカリが出ている。

 料理をさせる。一例としてラーメンライスが好き。これで毎日この料理に悩まされることもある。

 綺麗付きなメイドさん。一日中掃除をし、家の中を方ずけてくれるのだが、隙なく掃除に追い回される。

 

4.早い者勝ち天下

 

躾をそれなりしていても、子供天下。テーブルへ着くや否や真っ先に主賓を無視し

て手が伸びる。一旦皿に取り食べる。そして残ったものをまた皿へ戻す。

他人が食べるものに非常に興味があり、本人が食べる前に横からスプーンが出てくる。

 

5.何でも勝手に共有天下

 

ベッドルーム。帰宅しエアコンにスイッチ。なぜか、いつもの設定とは違って、全

開、最低温度。もちろんテレビもいつものチャンネルとは全く違っている。

一旦、親戚を家に入れようものなら、いつの間にか親戚中に乗っ取られたような家になる。

 

6.浪費時間天下

 都合の悪いことは無視される。追求した途端中座したら、そのまま戻ってこない。都合が悪くなると言葉を理解できなくなる。予想でものを言うことが多く、無駄な時間浪費に悩まされる。

用足しが終わってもいつまでたっても帰ろうとせず、ただ時間だけが過ぎていく。

1回で終えることも複数回。これが基本。

最初よくて後はこんなはずではなかったが。になる。

 

7.借金天国天下

 

 日曜日になると不吉な予感がしてくる。10時くらいに親戚の来客。今にドーンと席を取りソフトドリンクを飲み始める。昼を一緒に食べサー帰宅。無心もしくは借金の話。多くは帰りの交通費がない。ここへきてあげたのだから交通費をください。(誰も招待などしていないのだが)借金の話になり前のかしたものがまだ清算されてない。と言った途端話題が変わる。私お願いするのが恥ずかしいと言いつつほとぼり冷めてまた借金話。お金を借りるのは頂くこと。貸しても一生戻ってこない。

 

おもえば随分長い間関わったものだ。

 


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