フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

現実

2017-10-08 | フィリピン

 

フィリピン共和国

海に囲まれた1億を超える人口の国。

長年かかわってきて、この国は果たして安全だろうか。

私的には、安全と程遠い国と思っている。

PNPが発表した前年対比犯罪率:7%減。但し、殺人事件は13.85%増。

特に首都圏では、一応安全とされているマカティを始め4.35%も増加している。

ドウテルテ政権が発足した時点は殺人事件が51%も増加した。

この数値を見て、このフィリピンは安全と即する方もいらっしゃる。

安全は誰がどうのではなく自分で守るものなので考え方は様々。だが危険な国だ。

先だってラスベガスで大量殺人が行われた。銃社会の悲劇とも言える。このフィリピンとて

いつ何が起こるかわからない。今までに起きた事件を顧みれば、銃社会の悲劇といつも背中

合わせな環境である。

こんな環境国を安全とは決して言わない。

危険極まりない国であることは確か。

特に、マラテ界隈は要注意地区です。

声かけられたら悪徳ものと思え。

物乞いが来たらスリ集団と思え。

甘い声で声かけてきたら売春婦と思え。

暗闇から突然出現、声かけてきたらおかまと思え。

身軽で小銭を持ち声かけられようが知らんぷり。

被害にあわない最善策です。

 

 

 

 


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