フィリピン共和国
海に囲まれた1億を超える人口の国。
長年かかわってきて、この国は果たして安全だろうか。
私的には、安全と程遠い国と思っている。
PNPが発表した前年対比犯罪率:7%減。但し、殺人事件は13.85%増。
特に首都圏では、一応安全とされているマカティを始め4.35%も増加している。
ドウテルテ政権が発足した時点は殺人事件が51%も増加した。
この数値を見て、このフィリピンは安全と即する方もいらっしゃる。
安全は誰がどうのではなく自分で守るものなので考え方は様々。だが危険な国だ。
先だってラスベガスで大量殺人が行われた。銃社会の悲劇とも言える。このフィリピンとて
いつ何が起こるかわからない。今までに起きた事件を顧みれば、銃社会の悲劇といつも背中
合わせな環境である。
こんな環境国を安全とは決して言わない。
危険極まりない国であることは確か。
特に、マラテ界隈は要注意地区です。
声かけられたら悪徳ものと思え。
物乞いが来たらスリ集団と思え。
甘い声で声かけてきたら売春婦と思え。
暗闇から突然出現、声かけてきたらおかまと思え。
身軽で小銭を持ち声かけられようが知らんぷり。
被害にあわない最善策です。
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