便利な携帯電話。
もし紛失したら。
様々な内容漏えい防止アプリが世にはあるが、GoogleとIphoneを探す。
iCloudはなかなかと個人的には思っている。
久しぶりに中国へ出かけ、気が付いたらIphoneがない。
中国はフィリピンとは違い、安全度では桁外れにまで良くなってきた。
今回はタクシーへおき忘れた。もちろん戻ってはおない。
当初は電話は通じたがもちろん応答なし。
3、4回で相手が電源を切った。
迂闊なことは料金のレシートをもらわなかったこと。
この際もらっていたら100%戻っていたと思う。
近年、中国のタクシー事情も非常に変わってきて、ほぼボッタクリはない。
目的地へ行きたくなければ相手がはっきりと断る。なんといってもチッピの要求がないのも嬉しい。
デデという託し曜日だしアプリ。これで呼んだ場合には(中国語のみ)さらに対応が良くなる。
つまり、客から苦情が来たらタクシードライバー生命が終わるくらい厳しい制裁がある。
紛失で困ったのがアホらしい話だが、クレジットカードの暗証番号がわからなくなった。
すぐさま、紛失した携帯の予備機を購入icloudで復帰を試みた。のだが、その際にどうやらクレジットカードの暗証番号を間違って入力、結果クレジット会社が事件性があるとのことで使用を止めてくれたようだ。
すぐさまメールを送信使用できない状況を報告。翌日、日本から電話が来た。事情を説明。
すぐさまロックが外された。
ふと、これがフィリピンだったら。と考えてしまうのだが。
電話料金は高いネット環境もままならない。特にモールのフリーWIFIの質の悪さ始め、まだまだこういったインフラ整備は遅れた国だ。
すでにマスコミなどでも報道されていると思うが、中国はほとんどの人がお金を持ち歩かない。
微信やアリペイで支払いをする。その支払先の充実度は素晴らしい。乗り捨て自転車1時間1元(17円程度)でもこれが使用できる。
これには世情として偽札対策もあるのですが、フィリピンなどは特にこういった改革をしていかないといけないのかも。
これで脱税も解決できれば、偽札目下なり数無くなる。もちろん札印刷に要する経費も節約できる。
ただし、これにはかなりな先行投資が必要であることは確か。だが、国民の生活の充実度。をかんがえれば率先し設備をしてほしいい。
外国人へ加える危害。相変わらず東南アジアのチャンピオンフィリピン。最近でこそそこそこにはなってきてはいるがまだまだ危険がいっぱいの国。
良いことはどんどん取り入れ、知れ切れトンボにならない政権をお願いしたいものです。
改めて日本企業のサービス度に感激したこの頃です。
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