フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

買ったつもりがあれ?

2024-11-18 | フィリピン

フィリピンでコンドミニアムを購入する際に起こりうる詐欺:

フィリピンでは、ビルドビルドビルドで建築ラッシュが進みコンドミニアム売買詐欺が横行しています。

写真は参考写真で本記事とは関係がありません。

 

特に外国人とフィリピン女性カップルはご注意されて下さい。

弁護士が中に入って契約だから安心。と言われる方がいますが、これも安全とは言い切れません。

弁護士も、外国人狙いの悪徳弁護士が多く、ブローカーと結託金だけ取る場合も多く発生しています。

大手事業者、アヤラ、S M、ロビンソングループなどが直接販売している事業所で購入するのが割りと安全です。

賃貸に関しては、契約書内容をよく読んで契約することです。悪質な場合、年間10%の賃貸料値上げなどがあります。

賃貸主が、外国人の場合で、現地エージェンシーへ賃貸契約を依頼している場合、メンテナンス等で苦慮するばかりか、家具付きの場合、修理に来ないこともあります。

対外国人に対しての悪さが目立つ国です。また賃貸料は決して安くありません。

最近では移住国としての魅力は全くなくなってきました。

 

販売前詐欺。

開発者は購入者に魅力的なインセンティブと低金利を提供しますが、物件は完成しません。開発者は購入者が諦めるまで延長を要求する場合があります。

二重売却詐欺。

最初の購入者が登録せず、所有権を譲渡しないために、不動産が 2 人の異なる人物に売却されるケースがよくあります。

不動産所有権の詐欺。

詐欺師は、古い不動産所有権やその他の情報を使用して偽の所有権を作成します。また、本物であるように見せるために偽の文書を提供することもあります。

賃貸詐欺。

偽の不動産業者が他の物件のリストをコピーしてオンライン賃貸物件リストを作成します。

詐欺師が購入者を装う。

詐欺師が売主に個人的にアプローチし、物件の購入を申し出る場合があります。

おとり商法。

不動産業者が、販売権限のない物件を宣伝します。業者は、その物件はすでに売却済みまたは販売不可であると主張し、その後、独自の物件を販売することがあります。

詐欺案件。

ブローカーと結託。偽権利書を提示、空室を見せる。(管理業者が結託している場合が多い)

権利書名義変更と称し、一時金を受け取る。その後、姿を消す。外国人とフィリピン女性が結婚、住宅を購入する際ターゲットのなる場合が多い。外国人と結婚する女性の場合、このような件に知識のない場合が多く、フィリピン人にうまく騙されるケースが多い。

 

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