日本食
このマラテ、焼肉屋同様、日本レストランも出始めてきた。客が平均して入っているのは「たなべ」だけ。今年開店した歌舞伎座は、7時でさえ客はまばら。このマラテで日本レストランへ100名以上入れる努力は大変なものがある。恐らくこのマラテで一番客が多いのは「けん太」かもしれないが、値段のわりには。ただメニューが多いのが良いのかも。
E-VATが施行され利用代金に12%の税金。そしてサービスチャージ10%、挙句の果てにチップ。1回利用すれば利用代金以外に30%もの付加金が嵩む。100万円利用すれば22万円!極端な例ですが、1度にそのような金額をつかわないとしても、合計したら。
日本人の多くは、このマニラで結構日本食を食べる方が多いようにも。会社の接待はじめ利用する頻度も多く、久しぶりに会う
オネーチャンと日本食にした包みをうつ。
何時も思うことです。本当にどこ行っても日本料理は値段が高い。マグロ刺身7切れで600円。日本のレストランで食べるマグロの味の30%も満たないマグロ。赤みといえ生マグロであることは確か。でも本当に水っぽいマグロであることは間違いない。サーモンは解凍後の処理が悪いのか見割れ、ハマチは身が柔くどす黒い色。中にはインポートと称してブルーマリーン(カジキマグロ)を日本と同価格で。
中には本当に日本から食材を輸入されて客へ提供されているレストランもあることは事実。
何がこの国でまずい日本食なのか。恐らく水だと思う。まるでお湯みたいな水で鮮魚を洗ったら。野菜を洗ったら。
素材特有のうまみを追求する日本料理。その繊細な加工技術をこのフィリピンで働くフィリピン人コックがどれだけ理解しできるのか。
日本料理は物まねである程度の格好はつく。食材も出汁を例にあげると、下手な出汁を作るのであればほんだしで味噌汁もあるのだが、基本は基本。
つやのある美味しいご飯。上手い焼き魚。そしてお新香。マカティ地区はこのマラテに比べて食材の質は良いように思える。
マラテにも沢山の日本料理店がある。
けん太、雅、たなべ、大将、歌舞伎座、ジパング、本州、有楽等。
業者の方へ大変申し訳ないのですが食べてみたランキングです。
1.ジパング
2.たなべ
その他は殆どにたようなもの。けん太、大将は居酒屋形式なので日本の居酒屋と比較して一生懸命かなの味です。
刺身が最悪なのが歌舞伎座。とにかくこの店は開店して半年以上経過しているにも関わらず、オーダー間違い、品切れが多い。
面白いのが雅。この店は日本レストランとは言わずに物まねレストラン。但し、メニューの数はマラテ一。牛丼ランチが450ペソもする。どの料理もほんだしの臭いがするのが笑える。
本州は何故に客が少ないのか。申し訳御座いません。もう少し努力されてください。
1位ジパングと2位たなべの差は、たなべの寿司の負け。シャリの上手さはさすがジパング。何時までも開店時の味を保っていただきたいものです。
海外で日本料理。気象条件も素材も日本のようには行かないと思うのですが、最近では物流が早く、東南アジア諸国では大概の素材が揃う。このマラテのモールでもチャルメラも売っていれば、インスタント味噌汁でも揃う。値段もさほど高くはない。納豆も鮮度の良いパック入りが買える。
本当の板前は、地物を以下にうまく食べさせるかだと思います。このフィリピンの烏賊は調理の仕方では本当に上手いと思います。鯵もその通り。早朝市場ではまだ生きているものが買える。ラップラップも生きてる。時折、やり烏賊も生きているものが買える。もし時間がありましたら、ナボータスにある魚市場へ出かけてみてください。バクラーランはじめシーサイドもよいのですが、海老やラップラップが多いようにも。海老については決して鮮度が良いとは思わない。よく頭を押して自分で選んで買わないと古いものを売りつけられます。
上がりたての小エビを水に日本酒を加えて蒸したもの。醤油にカラマンシーでタレを付けて、このフィリピンならではの上手いものでも。100ペソも買ってくれば5人で食えるくらいで食べられます。
必然的に食生活を重視してしまう海外生活。郷に入れば郷に従え。フィリピンにも上手いローカル料理があります。
たまにはオネーチャンに作っていただくのも郷に従える早道かも。
1食20ペソか、1食1000ペソかは個人の勝手。見た目の悪い南瓜もココナツミルクで煮ると何故か上手いようです。
このマラテ、焼肉屋同様、日本レストランも出始めてきた。客が平均して入っているのは「たなべ」だけ。今年開店した歌舞伎座は、7時でさえ客はまばら。このマラテで日本レストランへ100名以上入れる努力は大変なものがある。恐らくこのマラテで一番客が多いのは「けん太」かもしれないが、値段のわりには。ただメニューが多いのが良いのかも。
E-VATが施行され利用代金に12%の税金。そしてサービスチャージ10%、挙句の果てにチップ。1回利用すれば利用代金以外に30%もの付加金が嵩む。100万円利用すれば22万円!極端な例ですが、1度にそのような金額をつかわないとしても、合計したら。
日本人の多くは、このマニラで結構日本食を食べる方が多いようにも。会社の接待はじめ利用する頻度も多く、久しぶりに会う
オネーチャンと日本食にした包みをうつ。
何時も思うことです。本当にどこ行っても日本料理は値段が高い。マグロ刺身7切れで600円。日本のレストランで食べるマグロの味の30%も満たないマグロ。赤みといえ生マグロであることは確か。でも本当に水っぽいマグロであることは間違いない。サーモンは解凍後の処理が悪いのか見割れ、ハマチは身が柔くどす黒い色。中にはインポートと称してブルーマリーン(カジキマグロ)を日本と同価格で。
中には本当に日本から食材を輸入されて客へ提供されているレストランもあることは事実。
何がこの国でまずい日本食なのか。恐らく水だと思う。まるでお湯みたいな水で鮮魚を洗ったら。野菜を洗ったら。
素材特有のうまみを追求する日本料理。その繊細な加工技術をこのフィリピンで働くフィリピン人コックがどれだけ理解しできるのか。
日本料理は物まねである程度の格好はつく。食材も出汁を例にあげると、下手な出汁を作るのであればほんだしで味噌汁もあるのだが、基本は基本。
つやのある美味しいご飯。上手い焼き魚。そしてお新香。マカティ地区はこのマラテに比べて食材の質は良いように思える。
マラテにも沢山の日本料理店がある。
けん太、雅、たなべ、大将、歌舞伎座、ジパング、本州、有楽等。
業者の方へ大変申し訳ないのですが食べてみたランキングです。
1.ジパング
2.たなべ
その他は殆どにたようなもの。けん太、大将は居酒屋形式なので日本の居酒屋と比較して一生懸命かなの味です。
刺身が最悪なのが歌舞伎座。とにかくこの店は開店して半年以上経過しているにも関わらず、オーダー間違い、品切れが多い。
面白いのが雅。この店は日本レストランとは言わずに物まねレストラン。但し、メニューの数はマラテ一。牛丼ランチが450ペソもする。どの料理もほんだしの臭いがするのが笑える。
本州は何故に客が少ないのか。申し訳御座いません。もう少し努力されてください。
1位ジパングと2位たなべの差は、たなべの寿司の負け。シャリの上手さはさすがジパング。何時までも開店時の味を保っていただきたいものです。
海外で日本料理。気象条件も素材も日本のようには行かないと思うのですが、最近では物流が早く、東南アジア諸国では大概の素材が揃う。このマラテのモールでもチャルメラも売っていれば、インスタント味噌汁でも揃う。値段もさほど高くはない。納豆も鮮度の良いパック入りが買える。
本当の板前は、地物を以下にうまく食べさせるかだと思います。このフィリピンの烏賊は調理の仕方では本当に上手いと思います。鯵もその通り。早朝市場ではまだ生きているものが買える。ラップラップも生きてる。時折、やり烏賊も生きているものが買える。もし時間がありましたら、ナボータスにある魚市場へ出かけてみてください。バクラーランはじめシーサイドもよいのですが、海老やラップラップが多いようにも。海老については決して鮮度が良いとは思わない。よく頭を押して自分で選んで買わないと古いものを売りつけられます。
上がりたての小エビを水に日本酒を加えて蒸したもの。醤油にカラマンシーでタレを付けて、このフィリピンならではの上手いものでも。100ペソも買ってくれば5人で食えるくらいで食べられます。
必然的に食生活を重視してしまう海外生活。郷に入れば郷に従え。フィリピンにも上手いローカル料理があります。
たまにはオネーチャンに作っていただくのも郷に従える早道かも。
1食20ペソか、1食1000ペソかは個人の勝手。見た目の悪い南瓜もココナツミルクで煮ると何故か上手いようです。
セブはおいしかった!<呑気>は安くて刺身もおいしい!但し貝類はだめでした。高ければもっとおいしい店もあります。
セブではときどき日本食レストラン、マニラは現地料理が良いのかもしれません。
日本に居るとフィリピンでは日本食以外の料理が食べたくなります。
水っぽいマグロ、これだけはいただけませんね。
南瓜のココナッツミルク煮はおいしいですね。一度食べたことあります。普段南瓜はあまり食べませんが、これは食べたくなります。笑
P妻の郷里ダバオなんか日本食店なんか少ないからローテーション組んだら翌日に一回りしてしまう。どの店も日本食に似た創作料理っ感じです。カイザノの近く日本料理屋はトンカツはハムカツみたいでソースは超甘いし気持ち悪くなる…敢えて店名は伏せます。
『鶴』が一番マトモかも…って言っても数件しかない日本料理店だからレベルは低いマニラの下位グループに入る感じですね。
あとSMモール内の『来来軒』ですけど名前は中華料理ですけど日本食と中華をごっちゃにしてますけど、ここ旨いですよ。ただ、寿司で『蟹』を頼むと『かに風味の蒲鉾』で握られてきますから笑~
でも味的には大丈夫です。
ダバオで旨い日本料理屋知ってみえたら是非教えていただきたいです。ダバオのP料理でマグロの刺身は新鮮で超美味しい。
焼肉は単なるまねごとなのかも。
素材吟味石焼ビビンバ。つられて入ったもの、kayaの石焼のほうが断然うまい。価格も半額でした。
蟹は何故か蒲鉾。冷凍で持っていったら採算は決して合わないのかも?
向こうで居酒屋行くなら某Tがいいですね。
コメント有難う御座いました。