フィリピンは、ハラスメントに対し結構厳しい。と言われている。
カラオケや、日本レストランでチョッカイだし、えらい目にあった日本人もいる。
全てのフィリピン人ではないが、大いにして外国人に対して危害を与える。
ホテルへ呼びつけ、部屋へ入った女性、ハラスメントを受けたと裁判沙汰になった日本人もいる。
カラオケのGROの指名を変え、翌日、前の女性を指名したら嫉妬され、手を押さえたら暴行を受けたと
警察へ訴えられ、裁判係争中の日本人もいます。
当たり前の女性は、何らかの目的がある以外来ないです。
なぜくるのか?
よく考えることです。そして行動することです。
フィリピンの女性を街中で見かけますと、独り歩きは少ないです。
特に日暮れ時になれば、尚更2、3人での行動が見られます。
フィリピンの男性は「サルバヘ」つまり碌なものじゃないと言われます。
女性を見ると有頂天になったようにひやかし、ジロジロと見つめ、からかいの言葉をかけます。
中には気の強い女性と口論になることもよくみられます。
一般住宅街でよく起こることです。
いつものドライバーが休みのようで、今日に限って施設のガードマンが運転手の道案内でついてきた。
帰宅途中、銀行に立ち寄ってもらった。A T Mのある場所は有料駐車場内。
15日の金曜日。多くの企業は給料日。明日休みとあってお金を引き出す人で賑わっていた。
フィリピン人は ATMで遊んでいるのかと思うほど時間を要する。すでに10人並んでいて、30分は掛かると思い、別の場所へ移動した。
料金ゲートへさしかかり、エントランスカードを渡す際、ドライバーの顔つきがいやらしくなり、くだらない話をかけ始めた。
料金所の女性は口も聞かずに処理をしていた。ドライバー気でも狂っているのか話かけ始めた?
同乗のガードマンも唆し、手でも握ってやれと煽った。
恋人はいるのか?
子供はいるのか?
結婚しているのか?
くだらない問いかけをはじめ、領収書を渡した際に女性の手を握りしめ、私のタイプですとニヤリ顔でデレデレした。
女性が思わず騒ぎ出し、聞きつけた施設ガードマンが駆けつけてきた。
女性から状況を聞いたガードマンが、ドライバーに対し事務所へ来る様に話したのだが、ドライバー曰く
手も触れないでどの様にして受け取るのかと逆ギレする始末。同乗してきたガードマンまでイキがって嘘八百。
何とか場が納まったのだが、これがフィリピンの民度の現実です。
お客を乗せておきながら、あまりにも非常識なのでドライーバーの雇用先へ、2度と今日の運転手は送迎をさせないでください。
運悪く、警察沙汰にでもなったら、乗っているのは外国人。言いがかりつけられ金銭要求などされたらたまったものではない。
と厳重抗議した。
プライベートのドライバーを使う場合、ちょっとでも不審な行動をするドライバーは絶対に使わないことです。
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