このマラテは焼肉大戦争中。
さすが焼肉は「カルビ」
和牛のはらみ。イロが真っ黒い。冷凍や消しているだけのこと。熟成と冷凍やけでは全くアジが異なる。
和牛と書かれているとどういうわけか日本人は食べたがる。中にはシャトーブリアン100g8千ペソなどもある。
ギャー!あの霜降り部分が黄ばんでいる。冷凍時間ひょっとしたら1ヶ月とか?
一般的に神戸牛とは、兵庫県内産但馬牛が素牛(もとうし)で、子牛から肉牛として出荷するまで神戸肉推進協議会の登録会員が肥育、「末経産牛・去勢牛」で厳しい格付けに合格した枝肉だけが『神戸肉・神戸ビーフ』といわれています。
このマニラでよく見かける表現「US神戸牛」もしくは「神戸牛US」これは神戸牛では絶対にありません。 アメリカで作られてる、KOBE STYLE BEEF です。 誤解をしてしまいますね。見た目は確かに日本のカルビに近いのですが、神戸スタイルだけに、薄く切ってあるので肉がちょっと柔らかめ。でも、一寸厚いと筋が気になり固い。
このマニラで食べる「US神戸牛」日本からの輸入物だから高い、などと思ったら大間違い。フィリピン国内で食される「US神戸ビーフ」は米国産がほとんどです。本来「神戸スタイルのビーフ」と呼んでしかるべきなのだが、フィリピン国内では和牛=神戸ビーフと思われているようにも思われます。
「US神戸牛」はアメリカ西海岸で最大規模の和牛牧場はオレゴン州の、その名もずばり「コーベ・ビーフ・アメリカ」。約五千頭の牛を肥育していて、大方は和牛と米アンガス牛との混血。約二十年前から、和牛を飼育しており、純血の和牛は「全米でも約五百頭しかいない」(牧場経営者フリーボーンさんの話)希少種だから、混血でも当然、値段が高くなる。「US神戸牛」は最近は中西部や東海岸だけでなく、カナダやメキシコ、東南アジアにも輸出している」という。
一方の日本では、米国産牛肉はBSE(牛海綿状脳症)発生を受けて二〇〇三年に輸入停止となり、約二年ぶりに輸入を再開したのも束の間、BSEの病原体が蓄積しやすい特定危険部位の混入という米側の不手際が判明、直ぐに、再度、全面禁止となった経緯がある。最近は輸入再開されている。一時は。庶民の味、牛丼が手軽に楽しめなくなった日本とは対照的に、フィリピン国内では「吉野屋」の牛丼が売られていた。フィリピンでも富裕層が霜降りの高級和牛?をたらふく食べている。よく表示されているメニューを見たら「神戸牛」そして下のほうに小さくUSと書いてある。おいしい神戸ビーフもこれを見たら、ちょっぴりむなしい味がしてきた。
このマラテにある焼肉店。カルビは1人前350ペソから600ペソ。全てUS産。日本から輸入(実際には輸入禁止品)されている和牛は、驚くほど高い。解凍処理が非常に悪いので、イロは黒ずみ始めていることおおい。肉の塊を水、しかもこのマラテ界隈の水はお湯みたいに温かい。その水を肉の塊にかけて解凍、使用する分をカットして再度冷凍庫へ。その繰り返し。最初に策取りして切り分けて、その都度使う分を解凍すれば簡単に上手い肉を提供できると思うのだが、冷凍技術のノウハウを知らないフィリピンならではのことかも。
US神戸牛が見た目は霜降り状態もきれいで上手そうに見えるのですが、決して厚切りはしないほうが良い。硬い。透けて見えるほどの薄さが上手いようにも。このマラテ界隈の焼肉店。殆どがガス。炭焼と書いてある店でも結局は韓国チャコールをしたからガスであおっているだけ。備長炭などではない。ロースと台も見るからに日本の15年も前のようなふるい中古機種を使っている店もあれば、台湾製、韓国製の台も多いようです。
このマラテでの焼肉のまずい理由。ガスです。非常に火力が弱いようで、肉のまずい油が良く出ないうちに白焼状態になってしまう。裏返して再度焼いていると今度は肉が薄すぎておおこげ。
烏賊に日本のガスは火力が強く、焼肉店の「レベル」が高いかうなづける。
オネーチャンのダイスキな焼肉。「何でフィリピンの焼肉はまずい!」大金出してそのようなことを言われると気分悪いですね。
セブ島に一軒上手い焼肉屋さんがあります。セブ在住の方はよくご存知かと思います。
このマニラで上手い焼肉店。しいて言えばマカティの「三田屋」但し、あの店のウエイトレス、仕事優先なのか携帯電話優先なのか判らない場合がありますが、確かに肉管理は良いと思う。
下手な焼肉食うのであれば「韓国炭焼バーべキュー」サンチュウ、キムチ、葫、味噌汁が食い放題で、豚ばら肉1人前220ペソの選択肢もあります。味噌つけて食べるのですが、舌に油も残らず翌朝快調でも。
フィリピン食生活再発見にチャレンジしてみましょう。
さすが焼肉は「カルビ」
和牛のはらみ。イロが真っ黒い。冷凍や消しているだけのこと。熟成と冷凍やけでは全くアジが異なる。
和牛と書かれているとどういうわけか日本人は食べたがる。中にはシャトーブリアン100g8千ペソなどもある。
ギャー!あの霜降り部分が黄ばんでいる。冷凍時間ひょっとしたら1ヶ月とか?
一般的に神戸牛とは、兵庫県内産但馬牛が素牛(もとうし)で、子牛から肉牛として出荷するまで神戸肉推進協議会の登録会員が肥育、「末経産牛・去勢牛」で厳しい格付けに合格した枝肉だけが『神戸肉・神戸ビーフ』といわれています。
このマニラでよく見かける表現「US神戸牛」もしくは「神戸牛US」これは神戸牛では絶対にありません。 アメリカで作られてる、KOBE STYLE BEEF です。 誤解をしてしまいますね。見た目は確かに日本のカルビに近いのですが、神戸スタイルだけに、薄く切ってあるので肉がちょっと柔らかめ。でも、一寸厚いと筋が気になり固い。
このマニラで食べる「US神戸牛」日本からの輸入物だから高い、などと思ったら大間違い。フィリピン国内で食される「US神戸ビーフ」は米国産がほとんどです。本来「神戸スタイルのビーフ」と呼んでしかるべきなのだが、フィリピン国内では和牛=神戸ビーフと思われているようにも思われます。
「US神戸牛」はアメリカ西海岸で最大規模の和牛牧場はオレゴン州の、その名もずばり「コーベ・ビーフ・アメリカ」。約五千頭の牛を肥育していて、大方は和牛と米アンガス牛との混血。約二十年前から、和牛を飼育しており、純血の和牛は「全米でも約五百頭しかいない」(牧場経営者フリーボーンさんの話)希少種だから、混血でも当然、値段が高くなる。「US神戸牛」は最近は中西部や東海岸だけでなく、カナダやメキシコ、東南アジアにも輸出している」という。
一方の日本では、米国産牛肉はBSE(牛海綿状脳症)発生を受けて二〇〇三年に輸入停止となり、約二年ぶりに輸入を再開したのも束の間、BSEの病原体が蓄積しやすい特定危険部位の混入という米側の不手際が判明、直ぐに、再度、全面禁止となった経緯がある。最近は輸入再開されている。一時は。庶民の味、牛丼が手軽に楽しめなくなった日本とは対照的に、フィリピン国内では「吉野屋」の牛丼が売られていた。フィリピンでも富裕層が霜降りの高級和牛?をたらふく食べている。よく表示されているメニューを見たら「神戸牛」そして下のほうに小さくUSと書いてある。おいしい神戸ビーフもこれを見たら、ちょっぴりむなしい味がしてきた。
このマラテにある焼肉店。カルビは1人前350ペソから600ペソ。全てUS産。日本から輸入(実際には輸入禁止品)されている和牛は、驚くほど高い。解凍処理が非常に悪いので、イロは黒ずみ始めていることおおい。肉の塊を水、しかもこのマラテ界隈の水はお湯みたいに温かい。その水を肉の塊にかけて解凍、使用する分をカットして再度冷凍庫へ。その繰り返し。最初に策取りして切り分けて、その都度使う分を解凍すれば簡単に上手い肉を提供できると思うのだが、冷凍技術のノウハウを知らないフィリピンならではのことかも。
US神戸牛が見た目は霜降り状態もきれいで上手そうに見えるのですが、決して厚切りはしないほうが良い。硬い。透けて見えるほどの薄さが上手いようにも。このマラテ界隈の焼肉店。殆どがガス。炭焼と書いてある店でも結局は韓国チャコールをしたからガスであおっているだけ。備長炭などではない。ロースと台も見るからに日本の15年も前のようなふるい中古機種を使っている店もあれば、台湾製、韓国製の台も多いようです。
このマラテでの焼肉のまずい理由。ガスです。非常に火力が弱いようで、肉のまずい油が良く出ないうちに白焼状態になってしまう。裏返して再度焼いていると今度は肉が薄すぎておおこげ。
烏賊に日本のガスは火力が強く、焼肉店の「レベル」が高いかうなづける。
オネーチャンのダイスキな焼肉。「何でフィリピンの焼肉はまずい!」大金出してそのようなことを言われると気分悪いですね。
セブ島に一軒上手い焼肉屋さんがあります。セブ在住の方はよくご存知かと思います。
このマニラで上手い焼肉店。しいて言えばマカティの「三田屋」但し、あの店のウエイトレス、仕事優先なのか携帯電話優先なのか判らない場合がありますが、確かに肉管理は良いと思う。
下手な焼肉食うのであれば「韓国炭焼バーべキュー」サンチュウ、キムチ、葫、味噌汁が食い放題で、豚ばら肉1人前220ペソの選択肢もあります。味噌つけて食べるのですが、舌に油も残らず翌朝快調でも。
フィリピン食生活再発見にチャレンジしてみましょう。
日本で焼肉店に行くのはピーナと一緒の時だけ。
最近行ってないなあ。
焼肉食べてる時のピーナのあの幸せそうな顔。
残ったら全部こっちに食べさせる。お腹苦し~い。
注文したら責任もって全部たべろーと思った日々。
なつかしい。
失礼しました。笑
懐かしい思い出になってしまったようですね。ゴテゴテニしてから「タベナサイ」お金払うのは私ですが?と心の中で何回ほど思いましたか?爆
コメント有難うございました。
多分、韓陽苑ではないでしょうか?
セブシティのMaboloにあります。キャスルピーク
ホテルの中にあります。
Tel 232-2989 月曜定休
焼肉屋には焼肉屋の技術を正しく教えればPinoyだってちゃんとやるはずです。そして美味しく我々も食べれるってもんです。ここは正しいKNOW HOWを受けていないから気の毒です。正しい知識…どの分野でもこの国ではしっかりと学んでいない。これがこの国の不幸かも…残念
今夜は焼肉ではなく自宅でカニスキやりました。タラバガニは美味ですよ~ん。最後はカニのエキスのツマッタ汁で雑炊で閉めました満腹
野菜を嫌がるコも多いですが、生野菜は日本に慣れた頃やっと口にすることも‥やはりそれを洗う水がモンダイなのでしょう
http://www.post.japanpost.jp/tracking/index.html
>QUEST様 神戸の下にUSと記載されていることが多いのですが、中にはない店もあります。ユッケだけはなんとなく抵抗がありますね。
蟹か?絶句。贅沢はこの国では敵です。
>Gr.様 最近は水事情の非常によくなりつつありますが。生は基本的には要注意ですね。
3月にセブに行きますので堪能してまいります。
>ゴテゴテニしてから「タベナサイ」お金払うのは私>ですが?
両手と足の指で数えても足りません。爆
焼肉食ってる間は五月蝿くなくて済みます。笑
最後の女は、寿司ばかりでした。貝ばっかり食べるので、3回目から、無理やりいわし・さば・卵を食べさせてから貝を注文。これで安くなりました。笑
レディーファーストとファースト食いは全く別物かな?爆 フィリピンではクラッカー3枚(スカイプレックス)4ペソ+カペでブソックナアコ(お腹一杯)でも焼肉、寿し、天麩羅本当に良く食べます。そしてデサート。必ず半分以上飲み残すメンゴーシェイク。
コメント有難う御座いました。