雨期

地震雷火事親父は日本の諺。
ネズミゴキブリ蚊に売春婦は、フィリピン調。
フィリピンは雨期に入って、夕方雷を伴ったにわか雨が降るようになってきました。
上下水道が雨で氾濫すると、なぜか家の中にネズミゴキブリが、しかもでかいサイズが出始まります。
食べ物などは、ラップするなどして冷蔵庫へしっかり保存することです。
この雨期になると、蚊も異常に繁殖して、予防薬のないデング熱にかかるおそれも出てきます。
この首都圏結構下水の整備が進んでなく雨で冠水がおきるとその泥水は生活用水全てが氾濫したような泥水で溢れてきます。「バハ」と言われる現象。しかもなかなかその水が引かなく異臭が鼻を突くこともしばしば。
雨期に入って外出時は、半ズボンの着用は極力止め、肌の露出を極力少なくして外出することが策とも思えます。
レストランなどでは、テーブルのしたに蚊がいる店が多いようですので、くれぐれもご注意されることです。出かける前に虫除け。これってフィリピンでは必需かも知れません。
最近、ネズミも相当繁殖し始めてきて建物が古苦施設内に飲食店があるような住居施設では見るからに猫のようなネズミが残飯をあさっている光景に出くわすことがあります。
この国ではネズミゴキブリそして蚊はどこでも見られるもの。衛星上決して良くないことです。
本格的な雨期に入り、伝染病にかからないように十分お気をつけてください。