フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

フィリピンはなぜか変わらないのか

2020-11-05 | フィリピン

コロナ禍であえぐフィリピン経済。

多くの商業施設は何故ダメージを受けないのか。

賃貸契約体制が徹底していて、その多くが家賃前払い制度があるため。

貸主にとってはある程度の期間、その施設によりまちまちで半年もあれば1年分

先払いなどいうケースが多い。

今までにあらゆる経済パニックが起きてもさほど影響もない国フィリピン。

では何故経済に強いフィリピンが伸び切れないのか。

物乞いが当たり前と思っている。

長きにわたって不正腐敗してきたのは知る人ぞ知ることです。

我々外国人は、安全にこの国で暮らせればよいだけですが、アジアではリスクの非常に高い国

でもあります。

なぜ伸び切れないのかは、長年関わって感じること。

魚を与えれば食べることは非常に長けている。

なくなれば物がなければ物乞いすればよい。

つまり、自分たちがどういった方法でどのような手段を持って魚を効率よく釣るか。

この研究が、能書きは確かに素晴らしいのですが現実と全くマッチしない為伸びが非常に

遅い国のようです。

世界最長のロックダウンが続くフィリピン。

一般人の収入、生活環境はかなり困窮して居ます。

一部の企業特に進出企業などで働く人々はそこそこまだ収入は得れていても、

例年と比較すればかなり収入が減っていることは事実です。

収入減はひょっとしたら50%くらい落ち込んでいるとも予想されます。

そこで何が起こってきているのか。

以前のような空き巣ねらいは在宅者が増えて上がったりの状態の中

いとも簡単に稼げると勘違いするギャンブル、ホールドアップが急増して居ます。

ギャンブルでロスした金の補填が、結局売春に走っているケースも急増して居ます。

 

長年にわたり外国人へ危害を与え続けてきたフィリピン。

幸か不幸か、外国人は年内は入国が危ぶまれて居ます。

今年はその影響で外国人の被害が少なくなっているようです。

また、首都圏でのクリスマスパーティーは禁止されました。

例年この時期に犯罪が多発します。

特に今年は犯罪が急増すると予想されます。

在留されている日本人の皆様はくれぐれもご注意されて下さい。

 

 

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