フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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フィリピンでも
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フィリピンオンライン

2020-11-28 | フィリピン

フィリピンは近年オンラインショッピングが浸透し始めてきています。

最近はオンラインショップでものを購入するのがトレンドのようです。

LAZADA と Shopeeの2社のシュアーが高い。

メンバーシップになるのはさほど難しくなく、氏名、生年月日、電話番号、住所。電話番号だけでも

登録できます。

会費等は一切要しません。

商品は衣料品、靴バック・アクセサリー、日用雑貨から食品はじめ自転車やバイク等かなりの品数があります。

他に、ブランド品の旗艦店も加盟しています。

価格 高くはない

品質 当たるも八卦、かなりの偽物がおおい

配達 3日から2週間

返品 7日間

保証 ほとんどなし

最近でこそフィリピン国内からの出荷もありますが、多くは中国。と考えて間違いありません。

 

各商品に出荷先が書いてありますが、多くがCHINAです。

送料は商品により切りですが、決して高くはなく100円検討です。もちろん送料無料もあります。

 

 

最近、

吉田カバン店のPORTARブランドのバックが多く出店されていますが、100%偽物です。

TUMIも多数出店されています。これも偽物です。

レザーと書いてある場合、材質欄にPU(合成素材)と書いてあるものがほとんどです。

中国には淘宝(タオバオ)と京東(ジンドン)アリババTmall(天猫)が有名です。

フィリピンの商品構成はLazadaはTmall(天猫)淘宝(タオバオ)と同じように思います。

ブランド品も多数出ていますがほぼ偽物と思って間違いなく、その殆どが中国から

配達されます。

LazadaはTmall、淘宝の出店業者とほとんどリンクしていて、中国語表記が英語表記に

なったサイトです。携帯用のアプリも充実しています。

注文後の発送状況確認もほぼLazadaはTmall、淘宝、アリババと同じようなシステムを使っていて

配送状況確認は直ぐにできます。

偽物はほとんど中国本土から配送されてきます。

偽物は中国と比較、フィリピンが高めです。

税関通過中などと表示されていますが、EMSと比較すれば結構早い配達です。

着払いもできますので、カード決済による悪用を防げます。

首都圏も少し離れた場所でも配達日数は変わりません。

フィリピンの場合、配達に関しては当てにならない遅さ。で注文されることです。

携帯電話のカバーを購入してみました。

18日間を要しました。

700円。中国で170円くらいの商品より品質は悪いものが届けられました。

中国国内で販売が難しくなってきた偽物ブランド品が、東南アジアの後進国へ流出しているのです。

タイ、ベトナム、マレーシアはじめ東南アジア各国でも通販を行っています。

気の長いフィリピン人には、長い配達期間は苦にならないのかも。

 

 

 

 

 

 

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