データ喪失の原因はサブマシンのストレージの
容量が少ないので、不要のファイルの消去しよう
とした際に起こりました。そこで、メインマシン
と同等の操作性を確保するため、ストレージ容量
を128GB から512GB に変更して、ついでにメイン
メモリも 8GBから16GBに変更しました。この子は
ノートパソコンであるため増設できなくて、差し
替えになります。)
よってOSも入れ替えることになります。これで
メインマシンと全く同じ作業をすることが可能に
なります。
本務機はUbuntuの長期サポート版の22.04LTSを
インストールしますが、この子は予備用なので、
20.04LTSをインストールします。サポート期間は
25年 4月までですので、これでも十分なのです。
しばらくは、設定やカスタマイズなど遊ぶことが
できます。(^_^)
このマシンにはトラックポイント以外にマウス
パッドもついています。トラックポイントを指先
で動かす際に、親指の付け根がこに触れてしまう
ことがあり、余分な動きを誘発してしまうことが
時々ありましたので、マウスパッドの機能を停止
しています。
せっかく整備してもサブマシンですので活躍の
場はそう多くはないと思います。メインマシンが
使用できない場合に使用する、バックアップ用の
設備ですからね。あ、アプリを追加した場合は、
直ちにサブマシンへの反映が必要ですね。ただ、
Web 上のアプリが増えてきましたので、そのよう
な事態は多くはないかもしれませんね。Web 用の
ブックマークは共有化しておく必要がありますが
ブックマークファイルをバックアップしておけば
他のマシンへの移植も簡単だし、なにかと安心。
prairie@mbh.nifty.com