私の古いスマホの下取り価格が7 千円にもなったのには、背景が
あります。昨今の半導体不足もあるのでしょうが、それ以前に何も
最新スマホでもなくても良いのでは?という風潮が消費者に広がり
つつあるようです。中古市場
新規に機能を追加べきものが少なくなったことと、新たな機能の
大概のことは、ソフトウエアやアプリにて実現できるようになった
ためだと思います。
それに応えるように、補修部品が入手しやすい環境をメーカーが
力を入れていることもあるようです。その上に、中古市場も育って
きているようです。
車の市場では、すでに当たり前のことですが、やっと、スマホの
市場も、そのように成りつつある、ということでしょうかね。いい
傾向です。(^_^)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC03D4V0T00C22A6000000/
(全文を読むためにはユーザー登録が必要です。)
ユーザーも、スマホがステータスシンボルではなくて、単なる道具
として見ているので、ちゃんと使えて外観さえしっかりしていれば、
なにも新品でなくても良い、という捉え方が多くなってきたせいかも
しれませんね。ひと頃のように、G5がどうのこうのとは言わなくなり
ました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます