私が思いつくよりも、数倍はまともなレシピが
表示されました。(^_^) 前の質問の内容も、多少
( 1割くらい?)は加味されているような感じが
します。以前の問との重み付けを、どの程度加味
するのかも問題になりそうです。ユーザーによる
”教育”には手間がかかるのでしょうが、その方が
安全性確保には良いのかもしれません。
まあ、回答は常識的なもの、平均的な内容なの
でした。目新しいことや独創的な回答は得られる
ことはなさそうですね。
毎日同じ質問でも同じような回答が表示される
のかな?同じような質問をしたときに前回の問の
回答との”重み付け”が、どう変化するかが、この
サービスのポイントになりそうです。
それでも多くの人が利用したくなるようです。
新しい発想があるわけではないので、実際には
参考にする程度が賢い使い方なのでしょうね。
でも、ここの書き込み話題に詰まってしまった
ら、ChatGPT に聞いてみようかな。^^; きっと、
”お茶を濁す”程度になりそうだけれども・・・
開発元は、ChatGPT の欠陥をユーザー側で発見
することを期待していて報奨金を支払うと言って
います。システムやソフトウエアの欠陥は開発側
の人間だけでは発見しにくいものですからね。
開発側の人間は、どうしても知らず知らずに、
巧くいくように操作してしまいますから、部外者
の意見を集めることは、とても大事なことです。
多くのユーザーからの気づきや意見が集まると
良いですね。(^_^)
ところで、その回答に「それは違う」といって
みたら、どうなるかな?それを学習するのかな?
会話をしたり、議論することができるのかな?
もしかして、ユーザーごとにデータを蓄積する
のかもしれない・・・そうならば、学習してより
賢くさせることが出来るかもしれない・・・
違う人(システム)が同じ質問をしたときに、
同じ答えが帰ってくるのだろうか。疑問が尽きる
ことはありませんね。(^_^) 学習機能は搭載済み
と思われるが、その範囲は個人なのか、あるいは
全体に反映するのか、どちらなのでしょうかね?
”個人”として成長するのか、社会の”知識/常識”
として蓄積するのか、つまり目指すのは、個人知
なのか全体知なのか、どちらなんでしょうかね?
”オモチャ”としてもいじくり回すことができ、
出来上がった回答を推敲すれば、脳の活性化にも
役立ちそうです。(^_^)v
明日は、どう使うべきかの考察。
prairie@mbh.nifty.com
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