大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

海中無線給電

2024-06-20 09:30:00 | 日記
 海中を移動する装置や船舶に無線で給電する
システムです。
 日本近海の深海の海底には有用な資源が多く
見つかっています。これらを探索したり、採掘
するために、海中ビークル(海中ドローン)の
開発が急がれています。現在は積載されている
蓄電池に頼っていますが、いつかは充電が必要
になります
 しかし、充電のために、数千メートルの海底
から海上の支援船間を、充電の度に行き来する
のは大変なことです。
 そこで、海中で無線給電しようという考えが
浮上しています。

 しかし、空中でも無線で大電力を伝搬させる
ことも大変なことで、海中であれば伝搬に減衰
が起きたり、海水(塩などの水溶液)の影響で
あまり多くのパワーあるいは長距離の伝搬でき
ない可能性があります。
 海底と海上の中間に、充電ステーションなど
を設置し、海上まで浮かばずに済むようにする
のではないかな?

 この技術は、単に海底探査や採掘のみならず
潜水艦からドローン型の監視装置への給電にも
利用できる技術です。

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照明付き鏡

2024-06-19 09:30:00 | 日記
 2F居間に置いていたこの鏡を持ち上げようと
した際に、手元が狂って落としてしまって鏡が
外れてしまいました。(:_;) まあ、構造自体は
単純で、周囲のLED と蓄電池、それにSW機構が
あるだけです。しかし、このSWのスプリングの
機構がどういう仕組みなのか、さっぱり見当が
つきません。鏡の下部の丸いところを指で触る
とSWが入るのでしょうけれど、再度組み立てて
みてもSWが入りません。(:_;) なにか他の部品が
飛んでいってしまったのかもしれません。^^;

 仕方がないので、新しいのを購入しました。
壊れたものは分解し、部位ごとに分別処理する
ことにしました。

 これとは直接関係するわけではありませんが
最近の機器はUSB コネクタがType-cに統一され
つつありますね。

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常用エディタ

2024-06-18 09:30:00 | 日記
 パソコンを使用する際に、私がおそらく一番
使うアプリです。文章を書くにも何かのリスト
作成するのも、大抵はエディタで作業した後に
それぞれのアプリ、例えばワープロソフトにて
文書の整形や印刷を行います。最近では手紙を
送るよりもe-Mailで連絡することが多くなって
いますが、その場合でもメールアプリを開いて
文面を書くというよりも、やはりエディタ上で
文章を起こしてから、メールソフトの送信画面
にコピーしています。
 最近は機会が減りましたが、ソフトウエアの
ソースやスクリプトも、このエディタにて作成
します。

 そういうわけで、パソコン環境で私にとって
重要なものは、日本語変換アプリ(Mozc)と、
辞書ファイル、エディタ用アプリ(gedit )と
いうことになります。しかも、このgedit には
ファイラ機能も付いていて、テキストファイル
のみしか表示がされないので、これはこれで、
便利です。

 大概のパソコン操作は、大体はこのgedit 上
で作業していることが多いですね。まぁ、HHKB
というキーボードを購入したのも、こういった
事情があったのでした。

 ほかに使うものは、Web ブラウザ(Chrome)
やファイルブラウザ(Nautilus )でしょうか
ね。たまにオフィスソフト(Libreoffice)を
使います。どちらかと言うとこれ以外のアプリ
はほとんど使いません。

 このエディタの操作にはショートカットキー
が設定されています。勿論ブラウザのも同様の
ものが設定されていますが、Linux 上では同じ
ような操作を行うショートカットキーは、同じ
ように設定されています。これらを製作した人
が操作性を考えて、ショートカットキーを設定
を共用するようにしているのでしようね。

 旅行の際に持ち歩くChromebookにもエディタ
アプリがあります。ショートカットキーの割当
が少々使い勝手が異なるのが困った点でしょう
か。^^; 共通化して欲しいものです。

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ドクターイエローが廃止

2024-06-17 09:30:00 | 日記
 旅客用の東海道新幹線は、15年ほどで寿命を
迎えるのだそうです。まあ、毎日東販間東福間
を高速で何往復をしているので、在来線用車輌
よりも酷使されているようです。
 ここに来て、”ドクターイエロー”と呼ばれて
いる線路計測列車も、老朽化によって、運行を
止めるとの発表もありました。しかも後継列車
を製作することはなく、線路状況の計測は営業
運転の列車に搭載している計測機器で行うとの
こと。ドクターイエローの内部で職員が計器と
にらめっこしなくても、今や、計測中のデータ
は、リアルタイムで転送できるでしょうね。

 ドクターイエローの運行ダイヤは公表されて
いないので、出会った子供たち(大人も)喜ぶ
ようですから、何らかの形でイベント用列車と
して復活させるのも良いかと。(^_^) ただし、
営業運転列車と平行ダイヤを確保するために、
同性能の新規製作する必要がありそうですね。
この人気を売上に貢献すべきでしょう。
 列車内部には、子ども用運転席を設け走行中
の前面の風景を映すディスプレイを設けるなど
して、運転手気分を味わうようにでもすれば、
きっと人気が出ると思いますがね。そこに映す
映像は、リアルな映像である必要はないものと
思います。その子の”運技量”に合わせた言わば
ゲームでも良いと思います。運転技量によって
得点が付与されるともなると、腕をあげるため
リピート客になるかもしれません。(^_^)
 あ、大人用として、実際の運転手との操作の
違いを点数化するのも良いかも。

 ”子供用運転席”は、一列車に数カ所も受ける
ことも可能でしょう。待っている子、あるいは
飽きた子用にプラレールコーナーを設けるなど
も良かもしれません。もちろん限定グッズ品の
販売用の車輌も作りましょう。(^_^) 運転風景
を写したCD(あるいは映像データ)を、その子
専用のお土産にすれば、プレミアム感たっぷり
の人気アトラクションになりそうです。リニア
開業後に運行するのが良いでしょうね。

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三歳児の縄跳び

2024-06-16 09:30:00 | 日記
 一人で縄跳びが上手にできるためには、手の
動きと、飛び上がる動作がきちんと同期を取る
必要があります。これはその子の発達の度合い
によってできるようになります。まだ飛べない
子は、「手で縄を回す」ことと「飛び上がる」
ことを順番に行おうとします。シーケンシャル
な動作だと思っているようです。
 しかし、実際はそうではなく、これらの動作
は、適切なタイミングで、連携して行う必要が
あります。むしろシンクロしていることが大事
ですよね。
 一般の行動や生活では、このような連携動作
が必須ですから、縄跳びを通して学習していく
のでしょう。

 先日保育園を覗いたと際に、同じような年齢
の幼児の二人が縄跳びをして遊んでいました。
一方の子はちゃんと飛べるのに、そうでない子
もいます。それでも飛べない子は、何度も練習
を繰り返しています。保母さんたちもその様子
を見ているのですが、教えるとか手を貸すとか
のことはしていません。
 腕を回すのと、飛び上がるタイミングを合わ
せることができるようになるのは、本人の努力
しかないわけですよね。
 うまく飛べるようになると良いね。(^_^)
 
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