松戸市のお宅にアウディA3 e-tronの充電コンセント工事に伺いました。
日産リーフと同じように車の正面に充電ポートが有りますが、充電しにくいように思います。
後ろの左右のどちらかに有った方が家の駐車場では充電しやすいのではないでしょうか。
このコントロールユニットは非常に大きい為、充電設備に収めるには方法が限られてきますので今回は単純に
コンセントのみを設置致します。
アウディA3の場合可能であればモード3の工事が一番すっきりするようです。
分電盤から電気を引きます
空き回路が有りました、充電コンセント専用の漏電ブレーカーを設けます。
分電盤はパントリーに有り点検口が無く木造住宅では無いので屋内側はモールで配線します
ここから外に配線を出しました
外壁がコンクリートなのでビス留めにも時間が掛かります
駐車場の方まで塩ビ配管で敷設していきます
デッキの下はＰＦ管を通してショートカットします
ようやく充電コンセント用配線が出来ました。
電線は2.6ミリです。
この場所は表から全く見えない場所なので充電ケーブルが盗まれる心配は有りません
パナソニックのWK4322Sです
漏電ブレーカーを上げて電圧を確認しました
この度は当店に充電コンセント工事をご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願いいたします。
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