埼玉県川口市に伺いました。
賃貸物件として戸建住宅を貸すそうでアンテナ工事を頼んで屋根裏にアンテナを設置してもらったら
ブースター電源部を室内に置かれたそうです。
この物件は情報盤が有るそうでその中に取り付けて欲しいと言ったが結局出来ないと言われて
室内に取り付けられ帰ってしまったそうです。
アンテナ工事をやった会社は検索上位に来る会社です。
情報盤内です。
アンテナは屋根裏に取り付けたのにブースター本体をなぜここに設置したのか意味が解らない。
ブースターはアンテナの直下に置きレベル調整をしながら場合によってアンテナの向きも合わせるのが
基本だと思います。(共同受信設備などアンテナ直下に置けない場合も当然あります)
この情報盤は使い勝手が非常に悪いです。なんで木板になっていないのか?
ただでさえ狭いスペースにブースター、ブースター電源部を無理やり押し込みました。
アンテナ工事を行った会社がなぜ情報盤内に設置してくれなかったのか理由はいくつかあると思います。
作業員が電気工事が出来ない(無知)
作業員が電気工事士の資格を持っていない
この会社そのものが電気工事業の登録をしていなので電気工事を行っても費用がもらえない
等が考えられます。
アンテナ工事を募っている会社が全て電気工事会社という事は有りません。
ホームページで検索して上位に来る会社は電気工事業では無い会社が殆どだと思います。
電気工事業として謳っている会社は通常登録の番号などがホームページに記載されています。
因みにアンテナ工事を行った会社は電気工事士免許、電験3種も保有しているそうです(HPに記載有り)
代表者が持っているんでしょうかね?