DXアンテナさんから新しいレベルチェッカーLC80WSが販売されたようです。
動画サイトを見たところ意外と大きいみたいです。
アナログは測定できないようです。
極端に安ければ売れると思いますが・・・・どうでしょう。
埼玉県蓮田市にアウトランダーPHEVの充電用コンセントの取付工事で伺いました。
同姓の別のお客様宅で同じアウトランダーPHEVの工事が入っていてちょっと混乱気味でした。
こちらが分電盤です
ブレーカースペースは空きが有ります。
アウトランダーPHEV専用の漏電ブレーカーを設置しました。
分電盤の作業はこれでOKです
今回は配管距離が非常に長いです。
PF管は対候性に優れた複層構造になっている物を使用しました。
ホームセンターで売っているPF管では有りません。
メッシュフェンスにPF管を固定するので普通のナイロンバンドよりも対候性に優れたガルバロックを使用します。
これだけだと不安も有るのでガルバロックとバインド線を併用して固定します。
ユニットバスの外壁から配線を出して配管をしていきます。
ここからメッシュフェンスに縛って敷設していきます。
一旦ここで中継します。
ここまででもそこそこの長さになっています。
ここから直線距離が長いのでPF管を延ばして通線します
PF管を固定していきます
う～ん長い
駐車スペースは縦列駐車になるので奥に停めた場合と手前に停めた場合のどちらでも充電が出来るように充電用コンセントは2個付けます。
家の手前（道路見てから奥）は悪戯の心配が少ない為シンプルタイプの充電コンセントWK422Sを設置しました。
道路側コンセントへ配管を敷設します。
こちらはカバー付きコンセントWK4422Sを設けました。
充電コンセントは2個設けましたが同時に2個は使用出来ません。
漏電ブレーカーを上げて電圧を確認します。
2つとも問題無さそうです。
過去一番長い配管距離でした。。。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
千葉県柏市に伺いました。
不動産管理会社さんから柏市内のアパートの入居者からテレビが見れないという連絡が有ったそうです。
年末で時間の調整が取れないのでタイミングを見て伺いました。
かなり古そうなアンテナです。。。。これを使っているのでしょうか？
アンテナの所にはブースターや混合器は有りません。
普通に考えたらこのアンテナ線が原因でしょうか。
完全に被覆が劣化していました。
アンテナの状態は非常に悪いです。
いつ倒れてもおかしくない状態です。
アンテナ直下の数値を見るとアンテナ本体は活きています。
ロケーションが良いので高利得で受信しています。
アパートの周りにはアンテナ機器が見当たらないので軒下の屋内に入っている所まで
アンテナ線を引き直してみます。
当然黒色のアンテナ線を使っています。
軒下でアンテナ線を繋ぎ替えました。
撤去したアンテナ線です
直ったと思い在宅中の住人に確認してもらったのですが視聴できないという事です。
2階の住人のベランダには古いBSアンテナが有りそれはこの部屋の人の物だと思っていたのですが
どうやらアパート全体のBSで屋根裏で混合されているようです。
恐らく2階部分はオーナーの住居になっていて2階にアンテナ設備が集るよう配線されているようです。
ただ現在は2階部分も賃貸になっています。
この日2階の住人は不在なので後日再訪問となりました。
後日1階の住人が2階の人とコンタクトを取ってくれて屋根裏に入ることが出来ました。
アンテナ設備が見つかりました。
賃借人の部屋に入らなければ点検できない場所にアンテナ設備を設置したことが失敗ですね。
これだと今後も苦労します。
ケーブルテレビのブースターが有りましたが故障しているようです。
ランプが点いていません。
ベランダのBSが生きているのか分からないですが担当者から回答は得られないので
自己判断でBSは使わず地デジだけを選択します。
そうするとブースターは使用しなくて済むのでここに入る必要性が今後は極端に減ります。
分配器の横にコンセントが2個有りますね。
1個はテープが貼られていてもう1個は割と新しそうです。
多分このアパートが売られてこの部屋の電気を止めたらテレビが映らなくなって共用部から
ブースター用の電気を引いたんでしょうね。
管理会社はこの数年で何回も変わっているので把握出来ていなかったようです。
配線を変えて分配出力でレベルを見てみます。
これだけ出ていれば十分です。
工事後1階の住人（おばあちゃん）に確認して頂き作業完了となりました。
テレビが見れるようになったことは他の住人は知らないが大丈夫なのか？？
管理会社は休業で連絡が取れませんｗｗ
年が明けても連絡が無いので年末年始多分テレビを見れたのでしょう。
年内中に終わってよかった。
千葉県印西市にエアコンの取付工事と地デジBSのアンテナ工事のご依頼で伺いました。
エアコンの取付工事が終わり次にアンテナの取付工事を行いました。
ライトブラウンの地デジデザインアンテナとBSアンテナを並べて取り付けました。
屋根裏にブースター電源部を設けました。
室内のテレビ端子で受信状態を確認します。
広域キー局は全て最良値の品質でした。
千葉テレビはアンテナ直下では受信不可の数値でしたがブースターが入ったため受信は出来るようになっていましたが
ブースター定格を下回っていたので今後視聴出来なくなるかもしれません。
東京MXは受信不可です
実際のテレビ映像です
こちらはBSです
これでエアコン工事、アンテナ工事ともに完了となりました。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
ご新築おめでとうございます。
千葉県印西市の新築物件にエアコンの取付工事2台とアンテナの取付工事でご依頼頂きました。
まず2階のエアコン取付から始めていきます。
外壁側は筋交いが無いようなので右側を抜きます。
穴が開きました
三菱電機製のエアコンです。
お客様のご希望で配管穴に発砲ウレタンを注入しました。
外すときのことは考えない様に作業しています。
室外機はベランダ置きです。
真空ポンプでエアパージをしました。
試運転をして1台目は完了です。
こちらは2台目です。
これもまた三菱電機製のエアコンです。
こちらも発砲ウレタンを注入したのですが多すぎたようでどんどん膨らんでカバーが付かなくなりました。
時間をおいて固まってから切ることにします。
アンテナ作業中ある程度固まったので不要ぶんをカットしてカバーを付けました。
このエアコンはズバ暖です。
寒冷地でも使用出来るような仕様のエアコンです。
パナソニックだとフル暖でダイキンだとスゴ暖と似たようなネーミングのシリーズが有ります。
どこが真似たのかは・・・・
試運転をして作業完了となりました。
エアコン工事後はアンテナ工事になります。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
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