![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/98/5d31f6dd1134136d9e843742e81f9577.jpg)
オーダーメイドで羊毛フェルトの猫の人形を作っています。
今回はブリティッシュショートヘアーの「どらん」くんです。
お世話になっている方へプレゼントする為に製作しました。
以前製作した「猫ヘッドモデル マスコットタイプ」と同じ猫さんがモデルです。
羊毛フェルトを始めた当初から、諸先輩方が
フォトフレームから猫が飛び出してきているような作品を作られているのを拝見し、
いつかは自分も製作してみたいとずっと思っていました。
ポーズは、頂いた資料写真の中に、階段に座り、片方の前足を垂らしている姿があり、
それを少しアレンジしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8e/1afb505e6c65b3d404e598db6b5a7b1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/02/1aaeb6be0e3c48500b31de1ac2d42a4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/89/a612b958430c6a5abf874056e958c70f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/34/7ad1f99baad4ff6a81e512dac2c383bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/5c/4c05de875c8de0086ece5045b8aae693.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3f/94b51f90b253485e06e29c336b8e2ecd.jpg)
全高 170mm
全幅 120mm
目は手芸店で購入したreverのキャットアイ7.5mm(プラ)を使用しています。
今回は製作時間短縮の為に植毛無しの刺し固めるだけのタイプです。
フォトフレームは100均のダイソーで購入しました。
このサイズの猫を全身像で作ると、ちょっと置き場所を取ってしまいますが、
フォトフレームにしたり、壁掛けにするとコンパクトになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/51/86f1581918a10530bb8d502494f5e208.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4e/449c12c68ffb78f42054ff76c2496417.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8e/b99348dbbc382b64117edb5f80bc297f.jpg)
猫人形が載っている板はフォトフレームの裏からネジで固定しているので分解できます。
フォトフレームの底板にフェルトシートを接着し、そこに100均で購入したフェイクグリーンを
グルーガンを使用して固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5e/4b7a3f1a0281217509359ab40ea6bdf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/03/2ec5a1660d64c11e2a2142eb4c39c27d.jpg)
ほとんど見えなくなるのですが、肉球も作ってあります。
肉球はフェルトではなく粘土です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/03/f9a2272a26a6664ec25e1afc15c2fc58.jpg)
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手乗り写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7c/bef250d7be0bab6a8fa8267ce9a8cd8a.jpg)